SUBARU WRX STIも熟成を重ね、限定車の発売で熱気を帯びているなか、カスタマイズでも新たなパーツが続々発売されている。スバル車のパーツを長年発売をしている老舗のリベラルより、WRX STI用のテールランプが発売となった。
昨年のS208の完売に続き、S208のパワーユニットを引き継ぎながら、徹底的な軽量化を図り、戦うWRX STIとなった『TYPE RA-R』も発売当日に完売するなど、その勢いは留まるところを知らないスバルWRX STI。
WRX STIユーザーのなかには、ハードにチューニングを進めているユーザーも多いと思うが、エクステリアパーツで他のユーザーとの差別化を図りたいと思っているユーザーも多いはず。
新発売となったテールランプは隼(HAYABUSA)と名付けられ、純正テールとは一味違うフェイスとなっている。スバルのアイデンティティとなる、コの字型に光るモチーフは継承しながら、テールランプの中には流行りのシーケンシャルタイプのウインカーが収まる。もちろん、通常のフラッシュタイプのウインカーとの切り替えも可能、Eマーク認証で車検の問題もクリアになっている。外装もレッドタイプとブラックタイプの2種類を用意し、ボディカラーとのマッチングも考慮されている。気になる価格は63,000円(税抜き)となっている。
シーケンシャルウインカーの様子は、リベラルのホームページで確認できるのでチェック。
http://liberal-aero.com/index.html
リベラル隼テールランプ