BMWの新機軸として2014年に登場した2シリーズアクティブツアラー/グランツアラーがマイナーチェンジし、スポーティ志向が強まった。
BMW初のFWDであり、スポーツ・アクティビティ・ツアラーと主張する、アクティブツアラー(2列5名乗車)とグランツアラー(3列7名乗車)。登場4年目にしてマイナーチェンジが施された。
新しいデザイン言語となる最新のキドニーグリルが採用されたほか、フロントバンパーのエアインテークが大型化され、こちらもワイド化されたリアバンパーとともにローアンドワイドな印象を与えている。
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