クーペ風のスタイルだけに注目すると、このクルマの本質を見失うかもしれない。広い空間を用意した後席、使い勝手を考えたラゲッジルーム。さらにはこだわりの視界に乗降性への配慮。きわめて高い実用性もエクリプスクロスで目すべきポイントである。
スタイル最優先でも実用性は犠牲にしない
運転席まわり 先進性と操作性を兼ね備えたレイアウト
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「M」のパーキングブレーキはレバータイプ
ナビ・AV・空調 スマートフォンとの連携を前提にしたシステム
HUDの表示
メーター中央のマルチインフォメーションディスプレイ
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居住性&乗降性 スポーティなシートにSUVらしい乗降性を両立
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室内の収納スペース スマートフォン対応のスペースと電源
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ラゲッジルーム 4名乗車でも後席スライドで最大448ℓの容量を実現
ニューモデル速報 Vol.567 「三菱エクリプスクロスのすべて」 絶賛発売中
躍動美と走破力を凝縮
意のままに操れるS-AWC、1.5リットル直噴ダウンサイジングターボ搭載。
久々に登場した三菱のブランニューモデルはスタイリッシュなクーペSUVフォルムを持つコンパクトクロスオーバー。
新開発のダウンサイジング1.5L直噴ターボは2.4L自然吸気エンジン並みのパワーを発揮。また美しいエクステリアの内側には「SUVの三菱」の名に相応しい高次元の4WDシステム「S-AWC」や、後席の高い居住性、使いやすい荷室などを備えています。
加えて最新のインフォテインメントシステムも搭載。いま最も熱いカテゴリーであるSUVの注目モデルの魅力を全方位から紹介した1冊です。