ルノー・ジャポンは3月5日、小型クロスオーバーSUV「キャプチャー」をマイナーチェンジ。同月8日より販売開始した。
外装には新たにフルLEDヘッドランプ、デイタイムランプ兼用CシェイプLEDランプ、コーナリングランプ機能付LEDフォグランプをフロントに、立体的なデザインのLEDランプを リアに採用。前後バンパー下部にはスキッドプレートを装着し、SUVらしさを強調している。
設定される2トーンのボディカラー(ボディ、ルーフカラーの組み合わせ)は全て新色。その中で「オランジュ アタカマM」は、チリにある世界で最も乾燥したアタカマ砂漠の色を、 「ブルー オアセンM」は海の青を意味する。
室内には、新たにR&Goラジオを装備。専用アプリをスマートフォンにインストールし連携させると、各種インフォテインメントをスマートフォンで操作することができる。