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現役レースクイーン高家望愛の「ゴルフに行くならこの車!」【東京モーターショー2017】で探してみた!!


ゴルフ、ラリー、スクーバダイビングに夢中というアクティブな現役レースクイーンであるこうちゃん(高家望愛)が、大好きなゴルフに行くための車を探しに『東京モーターショー2017』へ! さてお眼鏡に適う車はあったのでしょうか?

「ゴルフに行くならやっぱり自分の車が必要だな〜」と最近特に痛感しているこうちゃんです。今日は『東京モーターショー2017』に、ゴルフに行くのにぴったりの車を探しに来ました。




一概に「車でゴルフに行く!」といっても、(1)自分で運転していく (2)連れていってもらう という方法があるのですが、まずは自らラリーにもチャレンジしている(11/25〜26に開催れる「L1 RALLY in 恵那」にも参戦予定!)という私は、やっぱり「自分で運転していく!」が目標。とはいえ、いつもはほとんど運転していないし、一応都内在住なので、あまり大きな車やハイパワーな車の運転は自信がありません……。ということで、自分が運転するということでの希望の車の条件は、(1)あまり大きくない車 (2)ゴルフのキャディバッグが最低2個は積める (3)でもやっぱりカッコイイ車! といった感じ。


では、さっそく探してみます!

フォルクスワーゲン新型ポロ

『東京モーターショー2017』で展示されているのは、上級グレードの「TSIハイライン」です。

まずは『東京モーターショー2017』で国内初お目見えとなったフォルクスワーゲンの新型ポロ。6代目となった新型は、大きくなってとうとう3ナンバーサイズになったとのこと。私的には「5ナンバーサイズのほうがよかったかな〜」とも思うのだけど、大きくなった分、安全性も上がり、室内やラゲッジスペースが大きくなっているようなので、それなら良し!ということで(偉そうw)。外観や内装などは、「オッ!」とビックリするような感じではないけれど、落ち着いた上品さが感じられるので、この車を運転して自分でゴルフ場に行く姿を想像すると「ちょっと優雅な若奥様が、家のセカンドカーに乗って……」って感じに見られるのかな(#^_^#)


ただ、2018年の発売予定なので、自分的にはそれまで待てるかどうかが……笑。

運転しやすそうなサイズだし、室内空間も充分。前モデルよりも余裕を感じられます。
キャディバッグを横には積めないけど、分割可倒式のリアシートを倒せば問題なく積めます。。


シトロエンC3

白ベースながら、マットブラック、レッドの効果的に用いたキャッチーなカラーリング。

西ホールのエレベーターを降りていくと、最初に目に飛び込んできたのが、シトロエンの新型C3。真っ赤なルーフが存在感を主張しまくっています。


実は、こうやって実車を見るまでまったく興味を持っていなかったのですが、見れば見るほど惹きつけられました。丸っこいフォルムに、ヘッドライトかと思ったらデイタイムライトだった切れ長のLEDライト、ドアサイドのエアバンプ、インテリアのそこかしこに見られる曲線にも個性を感じられます。この車は、走行性能や機能などを頭の片隅に追いやってしまう(いえ、もちろん走行性能も安全性も機能も充分なのですが)感覚的な魅力があります。


ウン! この車はやっぱり自分で持って運転したい! 車が自分の個性の一部になってくれるようで、「自分は他の人とは違うのよ!」と車がアピールしてくれそうです。

落ち着いた基調ながらやっぱり個性を感じられる室内。私に似合っていますか?
キャディバッグは、ヨコ積みではなく、分割可倒式のリアシートを倒して。


スズキ・スイフトスポーツ

この車でゴルフに行く際は、スカートよりもパンツルックがいいかな。車の中にはちゃんとドライビング用のシューズをいつも入れておきます。

普段は自分で車を運転することはほとんどないのですが、実はラリーなどにもチャレンジしている私としては、やっぱりスポーツ心のあるモデルも気になります。ということで、見に行ったのは、小さなボディにスポーツ心をふんだんに盛り込んだスイフトスポーツ。う〜ん、これはとになく試乗してみたい! 黒に赤のアクセントを効かせたインテリアの中でも、特にタコメーターの赤が刺激的! このタコメーターの中で針が踊るのを見てみたいです! ゴルフ場って峠道を上っていくことも多いので、こんな車だとちょっとアクセルを踏みたくなってしまうかも……。

インテリアを見ているだけで、運転している自分が頭に浮かんじゃいます。
この車にラゲッジスペースの大きさを求める気はありません! シート倒せば無問題!!


ホンダ・シビックTYPE R

TYPE R専用2.0L VTEC TURBOエンジンは、320馬力を発揮! こんな車に乗っている女性がいたらどう思いますか?

これはもう“スポーツ心”というよりも、“レーシングスピリット”という感じです。シートに座ると、完全に戦闘態勢。もう“ゴルフに行く”なんて目的を忘れてしまって、ゴルフ場ではなく、さらなる峠道を求めてどこまでも走っていきそう。今の私にはとても扱い切れそうもないですが、いつかはこんな車を颯爽と駆って!といきたいですね。

シートをはじめ、レーシンググローブとヘルメットが欲しくなってしまうような室内です。
思いの外、広大なラゲッジスペース。一番手前ならキャディバッグを横にしても積めそうです。


メルセデスベンツGLA220

ただの派手なゴールドではなく、この落ち着いた感じがこの車にマッチしていると思いませんか?

最近、ちょっと落ち着いたゴールドのボディカラーが気になっているところだったので、この車のボディカラーは、どストライク! コンパクトだし、SUVでありながらとってもアーバンな雰囲気だから、この車なら日常使いの街乗りが楽しそうです。もちろんゴルフ場へのロングドライブもぴったりな感じ。自分でも運転できそうだし、人に乗せてもらうのも嬉しく思ってしまうはず。やっぱりメルセデスベンツはいいな〜。

ラゲッジスペース横幅はそれほど広くはないけど、リアシートバッグ中央のスキーホールを開ければ、練習バッグなどはそのまま積めます。
前席ヘッドレストには、こんなハンガーもオプションで付けられます。ゴルフ場に行く際、ジャケットなどを掛けておくのに便利です。


日産リーフ

エクステリアのデザインは、シャープな感じがスポーティでいいですね。

エコやコストのことを考えると、電気自動車というのもやっぱり頭に浮かびます。新しくなったこのリーフは、航続距離が400kmになったということで、自宅のある東京から関東圏にゴルフに行くのに十分な航続性能になりました。先代モデルは280kmだったので、ちょっと遠目のゴルフ場やゴルフ帰りなどにどこかに寄っていくことを考えると心許なかったので、新型でようやくゴルファーとしては現実味を帯びました。さらに、e-Pedalやプロパイロットなどの機能進化で、ロングドライブ力も格段に向上。ゴルフ回数が増えれば増えるほど、「リーフでよかった」と思うのでしょう。

インテリアは、オーソドックスな中に未来感を感じられるデザインです。プロパイロットで高速もラクラクでしょう。
ラゲッジスペースは、9.5インチのキャディバッグを2個ヨコ積みできるそう。ゴルファーにとってはポイント高いです!


三菱エクリプスクロス

白いSUVって今っぽくていいですね。男性、女性のどちらにも似合いそう。

発売に先だっての先行展示となった新型SUVです。クーペ+SUVで“クーペSUV”と呼んでいるだけあって、シャープなフォルムがとにかくカッコイイ! サイズ的にも立ち位置的にも近いのはトヨタC-HRかな。C-HRは本当に街中にぴったりのSUVだけど、エクリプスクロスは、もう少しアウトドアにも合いそうな感じですね。インテリアは、モダンな中にも男らしい無骨さも感じられる三菱らしいデザインです。可愛さとは無縁だけど、こんな車に女性が乗ったらカッコイイかも。この車は、大きさもそれほど大きくはないので自分で運転してもいいし、助手席や後部座席に乗って連れていってもらうのも良さそう。

後部座席は、すごく広いというわけではないけど、ニークリアランスは十分だし、アイポイントも高くていいです。
ラゲッジスペースは、キャディバッグを積むにはもう少し横幅が欲しいかな。もちろん可倒式シートを倒せば大丈夫。


スズキ・エスクード

ボディカラーはこの赤が私には似合いそう。今日着ているゴルフウェアにも合っているような。

手頃な大きさで、本格派SUVでありながらちょっと上品な佇まいも備えている、といった感じで、実物見たらけっこう好きになったのが、このエスクード。ゴルフだけじゃなくてスキー、スノボとかにも活躍しそう。1.4ターボと1.6では、フロントグリルが違っていて印象が大きく変わります。力強さなら1.4ターボ、燃費とかだと1.6。そこにさらに顔の違いがあると、実際に選ぶ際にはけっこう迷いそうです。

室内の赤のアクセントカラーも効いています。自分で運転したいSUVとしては、けっこう上位に来ています。
ラゲッジスペースは、手前側のサイドがえぐられているので、ここにはキャディバッグが横に入りそう。


ダイハツDNトレック

自分で運転するならこのぐらいの大きさが一番使い勝手がいいのかな、と思わせるコンパクト感です。

まだ参考出品だけど気になったのが、このDNトレック。ボディはコンパクトだし、見た目も可愛いから、街乗りから週末のゴルフ場通いまでどこでも使い勝手がよさそう。まだまだコンセプトカーだから、現実性が薄い部分もあるけど、観音開きのドアや4座独立したシート、インパネとか,「こんな感じで出てきてくれたらいいのにな〜」と思わせてくれるところがいっぱい。今後の動きが気になる一台ですね。

こうちゃん(高家望愛)




1991/02/08生・福島県出身。ゴルフ、ラリー、スクーバダイビングに夢中というアクティブなレースクイーン(TOYOTA GAZOO Racing/VivaC team TSUCHIYA所属)。TGRラリーチャレンジへ東京オートサロンアクアで参戦中。11月はL1ラリーへ参戦予定。GOLFTODAYイメージガール『GTバーディーズ』としても活動中。ゴルフ場は、戦略性のあるコースが大好き!で、夢の80切り目指して奮闘中!

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