相模鉄道、3月18日に相鉄線のダイヤ改正を実施

相模鉄道は、相鉄線で3月18日に土休日ダイヤ、3月21日に平日ダイヤを改正する。3月5日に相模鉄道本線星川駅～天王町駅の連続立体交差事業で下り線の切り替えを行うことに伴うもの。

ダイヤ改正では、平日朝の上り海老名駅～横浜駅間で特急の運行本数の拡大を行い、最混雑時間帯に特急を4本運行する。

海老名発は6時1分から7時31分発まで15分間隔で運行をし、日中パターンの開始の9時11分まで20分間隔で運行。平日朝の8時～9時台の下り特急は、横浜発8時50分・9時10分・9時30分の3本に変更を行い、土休日ダイヤの特急は海老名発6時41分発からそれぞれ30分間隔で19時台まで運転を行い、運行本数を増やし混雑緩和を図るとともに、速達性と利便性の向上を図る。

その他には、平日横浜駅の深夜時間帯には急行海老名行きを1本増発、平日朝の大和始発列車の時刻変更などが実施される。

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