
JR東日本は、国鉄時代に設計製造した交直流両用特急形寝台電車583系を4月8日の運行をもって引退すると発表した。
東北地方では1968年から夜行列車として「はくつる」「ゆうづる」、昼行列車では「はつかり」「みちのく」等で運用していた。廃車が進み、秋田車両センター所属6両編成が団体臨時列車として活躍を続けてきた。
団体旅行商品として4月2日に「ありがとう583系」秋田発湯沢コース大人9,800円、こども7,000円、4月8日に「さようなら583系」秋田発日帰りの旅、弘前発日帰りの旅、共に大人8,800円、こども5,000円の3コースを用意した。
予約開始は2月20日14時から秋田県内のびゅうプラザ、びゅうプラザ弘前駅、びゅう予約センター秋田・弘前で受け付けている。
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