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狩猟に農業、林業……プロがリピーターのリフトアップスプリングとは?


職人たちに愛されているリフトアップスプリング


Forest auto


フォレストオートが開発するFAFリフトアップスプリングは、ただ車高を上げるだけのファッション性を重視したアイテムではない。


絶妙なレートセッティングで山道などの悪路での走破性を追求した、機能性が高い逸品である。


実際仕事で軽カーを頻繁に使う職人たちから非常に好評で、リピーターも多いという。


最近ではその力強い足まわりにピッタリなエクステリアアイテムの開発にも力を入れ、「アゲ」の面白さを多くの人たちにアピールしている。



部品の交換はスプリングのみ。


取り付けの手間や加工作業を必要とせず、手軽に車高を上げることができる。


なおかつ構造変更は不要。


フォレストオートが手がけるFAFリフトアップスプリングは、車高を上げてみたいオーナーたちの間で話題を集めているアイテム。


今のようにリフトアップブームが来る前から開発を進めていただけあって、見た目だけでなく豊富なノウハウを生かした高い走行性能も注目すべきポイントだ。


このFAFリフトアップスプリングは、リフトアップに興味を持ち始めたビギナーに人気なのは言うまでもない。


さらに、仕事で軽カーを頻繁に使うオーナーたちからも絶賛されているのも他にはない自慢点である。


山の中でイノシシなどを仕留める狩猟者、伐採した材木を運び出す林業、栽培から収穫まで大忙しの農業など、現在も幅広い職種のオーナーから多くの注文を受けているという。


「狩猟や林業をやっている方は、一回リフトアップスプリングを付けてみて気に入って頂いたら、次も必ず購入してくれるんです。


それで『このスプリングいいよ』と、周りの方にも勧めてくれる。


口コミで製品の良さが広まり、去年はリピーターの数が急激に増えました」。


そう語るのはかつての四駆ブームをリアルタイムで見ており、リフトアップの経験も豊富なフォレストオートの戸森さん。


対応車種も着々と増やしており、箱型軽カーだけでも主要車種はほぼ網羅。


最近はN‐VAN用の開発にも成功し、これで国産自動車メーカーの現行箱型軽カーをすべてカバー。


他には軽トラ用の開発にも全力を注いでいる。


最近ではそれ以外の車種に乗るオーナーたちからも、リフトアップスプリングが欲しいという要望が増えているそう。


しかしメーカーとしてのコンセプトがブレるため、あくまでもメインは実用車。


作り手が職人気質だから、同じ志を持つ職人たちに支持されているのかもしれない。


タフな足元に相応しい外装もゲットできる



純正バンパーのままアゲ感を強調

最近はボディパーツも積極的に開発しているフォレストオート。


このハイゼットカーゴはフロントまわりに注目。


マイナーチェンジにより部分補修が容易な分割式のコーナーピースを採用したことに目を付け、フォグランプ下を切り上げたオリジナルのコーナーピースを開発した。


純正と付け替えるだけでタイヤのトレッドがよく目立ち、車高アップ感がさらに際立つ。


フルバンパータイプと比べて、取り付けのコストを抑えられるのも魅力だ。





デモカーはブロックタイヤを装着。


コーナーピースを交換することでゴツゴツしたパターンがモロ見えになり、迫力が増す。




スペアタイヤをリアゲートに取り付けできる背面タイヤキャリア。


タイヤがこの位置にあることで、四駆らしい雰囲気が大幅に向上。




ルーフラックは精興工業のタフレック。


見た目よりも実用性を最重視したブランドで、仕事用として選ぶオーナーも多い。


S321V HIJET CARGO

●フロントコーナーピース4点セット4万9800円(予価)

●背面タイヤキャリア4万9800円(予価)


エブリイがハスラーに生まれ変わる!?



すでに好評発売中のエブリイ用ボディキット、その名も「エブラー」。


フロント&リアバンパーのデザインを見てピンと来た人も多いと思うが、スズキが誇る人気車種のハスラーをイメージしたもの。


丸型のフォグが内蔵されたバンパーガーニッシュをはじめ、実車の持ち味をリアルに再現している。


FAFリフトアップスプリングで実現した力強い足元を引き立ててくれることは間違いなし。


ぜひフルセットで装着して、エブラーの魅力を存分に味わって頂きたい。




ハスラーの特徴である、コーナー部の丸みも再現。


ハンドルを切ってもタイヤが干渉しないように工夫されている。




テールランプはエブリイ純正を流用できる。


レンズの破損を防ぐテールランプガードを装着して、強靱さが倍増。




直前直左の視界を確認するためのフェンダーミラーは、リフトアップ仕様に相応しいゴツゴツしたデザインを採用。




エブリイにもタフレックのルーフラックを装着。


耐荷重は50㎏としっかりとした作り。


前方にはLEDバーを付けた。



リアバンパーもボトムの出っ張りなど、ハスラーの特徴を忠実に捉えている。


リアゲートの下部にはハスラー風ガーニッシュをセット。


発想がユニーク。


FAF EVELER DA17EVERY

●フロントスポイラー5万8800円

●フロントアンダーガード1万9800円

●リアガーニッシュ2万7800円

●リアバンパー3万4800円

●テールランプガード9800円

●フルキット14万3800円

●スズキ純正フォグランプ2万6000円

●テールランプガード9800円

●フェンダーミラー1万9800円(予価)

●背面タイヤキャリア4万9800円(予価)


独自のノウハウでベストな乗り味に



純正と同じレートで車高を上げると乗り味がグニャグニャになり、かと言って闇雲にレートを固くすると乗り心地が悪化。


そこでショックアブソーバーは純正を生かすことを前提に、車種の特性にマッチしたバネレートを算出。


多くのオーナーたちが、「あらゆる走行シーンでも乗り心地が良い」と満足しているとか。


FAF LIFT UP SPRING

●価格3万9800円

●アップ幅前後35㎜アップ


スズキ

エブリイバン・ワゴン

DA17V・DA17W(平成27年〜現行)

DA64V・DA64W(平成17年〜平成27年)

DA62V・DA62W(平成13年〜平成16年)


ダイハツ

アトレーワゴンS320・S330・S321・S331(平成18年〜現行)

ハイゼットカーゴ デッキバン

S320・S330・S321・S331(平成18年〜現行)

S200・S210( 平成11年〜平成17年)

S100・S110(平成2年〜平成10年)


スバル

サンバーバン・ワゴン

S321・S331(平成24年〜現行)

TV1・TV2・TW1・TW2(平成11年〜平成24年)

KV3・KV4(平成2年〜平成10年)


マツダ

スクラムバン・ワゴン

DG17V・DG17W(平成27年〜現行)

DG64V・DG64W(平成11年〜平成27年)

DG62V・DG62W(平成13年〜平成16年)


ミツビシ

タウンボックス ミニキャブバン

DS17V・DS17W(平成27年〜現行)

DS64V・DS64W(平成26年〜平成27年)

U61・U62・U63・U64(平成11年〜平成25年)


ニッサン

クリッパーリオ クリッパーバン・NV100

DR17V・DR17W(平成27年〜現行)

DR64V・DR64W(平成26年〜平成27年)

U71・U72(平成15年〜平成25年)


トヨタ

ピクシスバンS321・S331(平成23年〜現行)


Forest auto



リフトアップスプリングを販売するだけではなく、事前に相談すれば車両持ち込みでスプリングの取り付けも行ってくれる。


アゲに興味を持った人は、気軽に足を運んでみよう。


フォレストオート

☎0479-75-2726 http://www.forest-auto.com

●住所:千葉県香取郡多古町十余355-13

●営業時間:9:00〜19:00 ●定休日:水曜


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