使わなくなったスマホを専用アプリ&ホルダーで
ドライブレコーダーとして活用できる!
CARMATE
カーメイト/ドライブメイト リモートカム&スマホルダー ガラス貼付 SA26
カーメイトは、使わなくなったスマートフォンの新たな使い道として、リアガラスに設置してリモート撮影が可能なアプリ「DriveMate RemoteCam(ドライブメイト リモートカム)」をリリースし、リア専用ホルダー「スマホルダー ガラス貼付」を発売した。
あおり運転が社会問題になっており、後方撮影のニーズが高まっている昨今。フロントだけじゃなく、リアにもドラレコが欲しいというユーザーは多く、ドラレコでは前後2カメラタイプの人気が高い。しかしリアにもカメラとなるとパーツ代も高くなるし、場合によっては取り付け工賃だって高い場合もある。
そんな人には、コレ。家に使わなくなったスマホ、転がってません?それを活用してリア用ドラレコにしてしまおうというのがカーメイトのアプリ&スマホルダー ガラス貼付だ。カーメイトの調べによると、余りスマホの保管率はなんと62%。そのうち何かしらの用途で再利用している人は32.5%。残りの10人中7人くらいは、きっと机の奥底にしまったままになっているのだ。
そこでカーメイトが考えたのが、不要となったスマホを後方撮影カメラとして活用すること。使っていないスマホをリアに設置して、手持ちのスマホをリモコンとして、リア側のスマホと連携して録画の開始・停止が可能なアプリを開発したのだ。衝撃感知による自動録画機能はないが、リア用ドライブレコーダーとして活用することは十分に可能。
アプリ「DriveMate RemoteCam(ドライブメイト リモートカム)」は、視認性の高い大きな操作ボタンを採用。動画に走行情報“MAP”、“速度”、“日付”をオーバーレイでき、撮影した動画はリストで管理し、SNSへのシェアも手軽にできる。
さらにこのアプリを活用するために作られたのがリア専用スマートフォンホルダー。カーメイトのドライブレコーダー「ダクション360S」のガラス貼付マウント構造を継承し確実に固定でき、スマホを簡単に挟み込むことが可能。角度調節可能で様々なリアガラスの傾斜に対応できる。
これなら今すぐにでもリアドラレコが実現できる。机にしまったスマホを引っ張り出してみては?
使っていないスマホを家で保管している方は約60%。余りスマホを再利用している方が約30%、半数以上の方が持て余しているというアンケート結果。
リアガラス貼付タイプのスマートフォンホルダー。挟み込むだけで簡単にスマホをホールドでき、角度調整可能なので様々なリアガラスの傾斜に対応。
【SPECIFICATION】
●アプリケーション名:DriveMate RemoteCam(ドライブメイト リモートカム)
●価格:無料
●販売店:App store、Google Playストア
●対応OS:iOS 10.0以降、iPhone、iPadに対応/Android 6.0以降
【SPECIFICATION】
●商品名:スマホルダー ガラス貼付 SA26
●価格:オープン
●対応スマホサイズ:W59〜79mm/D13mm以下 重量220g以下
●製品サイズ:H97×W43×D50mm
問:カーメイト 03-5926-1212
http://www.drivemate.jp/
[Text byスタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部_清水勤]