LMのディテールに迫る!
スタイルワゴン編集長が現地からリポート!
現地、スタイルワゴン小林編集長から上海モーターショーで16日に初公開となったLEXUS LMレポート動画が届きました。
ボディスタイルは、アルファードがベースだと思われます。
フロントフェイスはレクサスならではのスピンドルフェイスですが、セダンボディなどに比べて、面積が広いので、かなりの迫力です。
現行型の30(サンマル)系アルファードも、グリルの面積が大きいですが、スピンドルフェイスをカタチ作るメッキのラインが加わったことにより、それ以上に重厚で、まさに高級車といった感じがします。
さらに、メッキの面積は多いですが、それぞれにエッジが効いてて、立体的な造形なので、あまりにもギラつくといった印象はなく上品。
ヘッドライトは最近のレクサスに多いアロー形状となっており、おそらくシーケンシャルウインカーだと思わます。
ヘッドライト内のLEDの3眼はかなり大きなものの印象です。
リアは一見、そのボックス型の形状はアルファード&ヴェルファイアとそっくりだが、テールランプの存在感が強く、左右が繋がっているデザインにより、ワイド感が強調されています。
スタイルワゴンらしく、カスタム的な話をすれば、フォグ周りや、ボンネットのラインを見る限り、アルファードへの顔面移植がいけそうな気がします。
LMフェイスキット的なパーツがあったら面白そうですね。
このほか、スタイルワゴン・ドレスアップナビのLEXUS LMについての情報はスタイルワゴン・ドレスアップナビのオリジナルサイトにて!
https://dressup-navi.net/cars/84331/
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