双極性障害（そううつ病）であることを公表し、今年に入って当面休養すると発表したマルチクリエイターこっちのけんと（28）が11日、自身のX（旧ツイッター）を更新。「だめぽ」と連投し、心配の声が上がっている。
10日には「広瀬香美さんと歌わせていただきましだぁぁぁぁぁぁぁぁぁあ 神アレンジをしていただきありがとうございました 絶対おすすめです！！！！！！！ みてみてねえええええ」とつづっていた。
一方、この日は唐突に「だめぽ」とつづると、その後「卍だめぽ卍」「qだめぽp」「ーだめぽー」「だめぽろびやおき」「だめぽらりねっと」「だめぽ」と連続投稿した。
一連の投稿に対し「心配」「自分も双極性障害だけど、混合状態では？と心配です。ユックリ休んでください！」「だめぽ…本当しんどいだろうな 全然気にせずつぶやいていいですよー」「コーヒーでも飲んでゆっくりするぽ」「ゆるゆるいきましょっい」などのコメントが寄せられていた。
昨年おおみそかのNHK紅白歌合戦に初出場。今年の正月未明には「同じ思いを持つ人、同じ病を持つ人、可能な限り背負わせていただき、人生をかけて1年間歌わせていただきました。本当にありがとうございました」と感謝した上で「若干躁期でした。今後は跳ね返りと戦うために当分休みます」と休止理由を説明。
続けて「どれだけ人生が変わっても『死にたいな』と考えてしまうので、やっぱり病気なんだなと思います」と記述。最後に「また頑張れそうな時が来るまで鬱期を楽しんでまいります。死なないように生きておきます。いってきます！」と結んでいる。
