9月16日に神戸にて開催された「スタイルワゴン アルファード&ヴェルファイアミーティングin神戸」。エントリー開始から数日で既定台数に達し、開催前からSNS等でも話題沸騰。10系から30系まで総台数300台を超えるアルファード、ヴェルファイアが全国から集まった超ビッグなミーティングとなった。このスタワゴ アルヴェルMTに参加してくれたクルマを全台お見せします!
パート036
黒ボディを活かしたシンプルなアレンジ
永谷圭菜代さん(愛知県)
ANH20ヴェルファイア (平成23年式)
黒いボディを活かしたシンプルなカスタムを施した永谷さんの20系ヴェルファイア。フロントはTRD、リアはシルクブレイズのボディキットを備え、適度なボリューム感をプラスする。ホイールは黒いボディに映えるシルバーのグノーシス20インチとし、質感溢れる足元を演出する。
SPECIFICATION
●ホイール:ワーク・グノーシス (20インチ)●タイヤ:ファルケン(235/35)●エアロ:F =TRD、R=ケースペック●車高調:RS-R
エアロレスに映えるクロームの20インチ
井川隆幸さん(愛知県)
GGH20アルファード (平成20年式)
HKSの車高調の中でも低さを重視したSスタイルXできっちりと低さを演出する井川さんの20系アルファード。エアロレスのシンプルなシルエットだが、足元には高級感溢れるクレンツェ・ケルベロスⅢをセット。煌びやかなハイパークロームメッキを選ぶことで、フロントグリルまわりのメッキ加飾と相まって、抜群のアピール度を発揮する。ヘッドライトの緻密なカスタムも魅力。
SPECIFICATION
●ホイール:ウェッズ・クレンツェ ケルベロスⅢ(20インチ)●タイヤ:ニットー・NT555(245/35)●車高調:HKS
低さを追求したシンプルなフォルム
佐藤生希さん(神奈川県)
GGH30アルファード(平成27年式)
エアロレスでシンプルなフォルムを楽しむ佐藤さんの30系アルファード。HKSの人気車高調、SスタイルXにより、抜群の低さをアピールする。足元はあえて渋い輝きを見せるマットシルバーのグノーシス。今はロェンのエアロキットが欲しいとのことで、さらなるカスタムに期待。
SPECIFICATION
●ホイール:ワーク・グノーシス(21インチ)●タイヤ:ATRスポーツ(245/35)●車高調:HKS
純正の良さを活かすローフォルム
東 拓郎さん(愛知県)
ANH30アルファード (平成28年式)
20系アルファードから乗り換えた東さんの30系アルファード。東さんも車高調はHKSのSスタイルXで、フェンダーとリムとの隙間を絶妙に詰めた抜群のローフォルムを実現。ホイールはエイムゲインのG2Mで、20インチ。黒ボディ、純正の威圧的なクロームフェイスとのバランス良くブラックポリッシュをチョイスする。
SPECIFICATION
●ホイール:エイムゲイン・G2M(20インチ)●タイヤ:ATRスポーツ (F225/35 R245/35)●車高調:HKS
ゴージャスなホイールチョイスでラグジュアリーに
市川貴文さん(岐阜県)
30アルファード(平成27年式)
モデリスタのエアロパーツでボリューム感たっぷりなフォルムをアピールする市川さんの30系アルファード。足元に選んだのは、細身のフィンデザインがゴージャスなワークのイミッツ。ただでさえインパクト抜群なのに、21インチを履くことで、さらにラグジュアリーな印象を強める。
SPECIFICATION
●ホイール:ワーク・イミッツ(21インチ)●タイヤ:コンチネンタル(245/35)●エアロ:F/S/R=モデリスタ●車高調:テイン
[Text by スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部]