痛車と聞くと少し引いてしまう……なんてイメージではないでしょうか?
私、フジモンもそんなイメージを少し抱いていました(すみません)。
しかし、痛車が集まるイベントにいって見たら、思いのほか楽しめた件をご紹介しますっ!
痛車のイメージって
皆さんの痛車のイメージというのはどのようなものか……。
人それぞれなところもあるかもしれませんが、私フジモンの勝手な印象や今まで見てきたものなどから、痛車といえば、どちらかというとスポーツ系のクーペやセダンなどがベースで外装にアニメのキャラクターのラッピングなどを施し車内には抱き枕などのアイテムが搭載されているクルマとイメージしていました。
最近は車種もいろいろ
実際に痛車が100台程度集まるイベントを覗いてみたところ、イメージしていたスポーツ系のクルマだけでなく、軽やコンパクト1BOX、ミニバンなどいろいろな種類のクルマが集まっており、少し驚きました。
また外装のラッピングもすごくコーディネイトされており、ただ単にステッカー貼りました! という感じではなく、ボディと窓との割合やバランス、色なども考慮されてきれいに貼り付けされているクルマが多かったです。
ラッピングやステッカーだけではない
痛車は見た目のインパクトに目を取られがちで、クルマ自体はノーマルと思われがちですが、意外にも? カスタマイズ
されているクルマが多く、ローダウンやホイールの変更などは多くのクルマで見受けられます。
また、LEDを使ったものや、ホイールの細かなところまでこだわったカスタマイズなど痛車以外にも応用できるような
技を用いたものも見受けられました。
今回は痛車からいろいろと学んだ気がしました。
ジャンルが違いで、いろいろなクルマの集まりがあると思います。
皆さんも自分が余り興味の無いようなジャンルでも見てみると、新たな発見があるかもしれませんよ。