電装系DIYに絶対必要なのは電源確保!
超便利なDIYパーツで電源確保のやり方をチェック【前編】


電源取り出しの強い味方
エーモン・ヒューズ電源


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電装系DIYの方法は、大きく2つに分けられる。ひとつは、カプラーを差し込むだけでOKというもの。そしてもうひとつが、自分で電源を取り出すものだ。

前者については、基本的に差し込める場所が決まっているので、それほど難易度は高くない(バンパーの着脱など手が届くようにするための手順は除く)。一方、自分で電源を取り出すとなると、とたんに難易度が上がる感じがする。

その理由は、配線がいっぱいあって、どれが正解かわからない上に、細かな作業が必要だから。それを解消してくれる救世主が、エーモン・ヒューズ電源なのだ。

純正ヒューズボックスという電源の宝庫を有効活用できるアイテムで、純正ヒューズと差し替えるだけでOK。これを使いこなせれば、もはや電装系DIYは怖くない。気楽にかまえて挑戦しよう。

主な電源の種類は3つ

●1 常時電源
読んで字の如し、常に電気が流れているところ。キーレスを作動させるための待機電力など、スイッチを押さなくても通電する必要があるところに用いられている。

●2 アクセサリー電源
電装品を装着する際、最もお世話になるのがアクセサリー電源。エンジンスイッチをACCにしたときに通電する電源。シガーソケットやオーディオもこの電源を使用。

●3 イグニッション電源
あまり縁がないかもしれないが、エンジンがかかっているときだけ電源を取れればいいときは、この電源を使う。エンジンONのときだけ通電している配線を探せばOK。

エーモン・ヒューズ電源

純正ヒューズと差し替えるだけで、プラス電源が取り出せる画期的アイテム。使われているヒューズのタイプや電流によって様々な種類がそろっている。

【PARTS SPECIFICATION】
■価格:オープン(参考価格:400〜450円前後)
■タイプ:平型、ミニ平型、低背
■アンペア:5A、7.5A、10A、15A、20A

エーモン・ヒューズ電源を活用するには、
まずはクルマに使われているヒューズをチェック

ヒューズボックスに使われているヒューズは、平型(左)、ミニ平型(中)、低背(右)の3種類。平型は少し古めのクルマに多く、新しくなるとヒューズが小さくなる傾向。愛車がどのタイプかは、一度抜いて確認。

ヒューズの電流の色は規格で決まっている。よく使われるのは、(左から)20A、15A、10A、7.5Aの4つ。ただ、最近の電装品は5Aで十分な場合もあるので、必要なヒューズ電源を用意しよう。

ヒューズ以外の場所から電源を取り出すならココ

●1 オーディオデッキ裏

オーディオユニットは常時/アクセサリー電源を必要とすることがほとんど。そのため、電源を取り出すのに便利だ。

●2 バッテリー
安定した電圧が欲しいパワーアンプなどに使われるバッテリー電源、通称「バッ直」。常時電源が取り出せるぞ。

●3 ルームランプ
基本的に常時電源が流れている電装品。ドア開閉やスイッチによってON/OFFを操作したいときに便利な電源なのだ。

●4 シガーソケット
アクセサリー電源の代表的存在で活用している人も多い。最近のクルマは最低限の電気しか流れてない場合も多い。

取材協力 エーモン 0790-22-6262
http://www.amon.jp

【後編】では、実際にエーモン・ヒューズ電源を使って、電源を確保する作業を紹介!

情報提供元:ドレナビ
記事名:「【電装系DIY してみませんか】まずは超便利な“エーモン・ヒューズ電源”で電源確保のやり方をチェック!【前編】