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〈マツダ・CX-3〉1.5Lガソリンエンジン搭載の新グレードが登場! 100周年特別記念車は7月下旬発売!【新型車レポート】


手頃な車両価格の1.5Lガソリン車を追加

充実装備の100周年特別記念車にも注目


2015年2月にCX-3が発表されて、丸5年を迎えた。


モデルライフの中で、すでに5回目となる改良。


常に最新技術を惜しみなく投入することで、商品力を保ち続けてきた。


今回の最大のトピックスは、1.5Lガソリン車が追加になったことだろう。


従来モデルでは2.0Lガソリン車と1.8Lディーゼルターボ車の2パワートレーンだったため、車両価格が約216万円スタートとこのセグメンにおいてやや強気の価格設定であった。


今回、1.5Lガソリン車が追加されたことにより、最廉価グレードの車両価格は大幅ダウン。約190万円スタートになったことで、より購入しやすい価格帯になった。


自然な乗り心地で一体感の高い新世代シート技術に加え、マツダコネクトがApple CarPlayとAndroid Auto対応になったことで、使い勝手が飛躍的に向上している。


そして、今好評のボディカラー「ポリメタルグレーメタリック」も追加設定。


自慢の先進安全装備の「i-ACTIVSENSE」も全車標準装備としている。


最後に、創立100周年を記念した「100周年特別記念車」にも注目したい。


特別装備のスムースレザーシートやフロアカーペットに加え、100周年のロゴやバッジがあしらわれたヘッドレストやホイールキャップ、オプションとなる360度ビューモニターやフロントパーキングセンサーなどを標準化したプレミアム感の高いモデルとなっている。


外装(15S)



「15S」はフロントグリルがブラック仕様で、16インチアルミホイールを装着するのが識別点になる。新色のボディカラー「ポリメタルグレーメタリック」の選択は可能だ。


インパネ(15S)



ステアリングはウレタンで、マニュアルエアコン仕様になる「15S」。上級グレードで標準となるタコメーターやアクティブドライビングディスプレイは非搭載だ。


シート(15S)



運転席はラチェットレバー式シートリフター、後席は6対4分割可倒式シートが標準。コンソールサイドデコレーションやインパネデコレーションパネルは樹脂製ブラックとなる。


100周年特別記念車はコチラ↓

https://www.mazda.co.jp/cars/cx-3/grade/100th/


【SPECIFICATION】


15S 189万2000円(2WD)/212万2200円(4WD)

15S Touring 199万1000円(2WD)/222万1200円(4WD)


<100周年特別記念車>

15S Touring 265万3000円(2WD)/288万3200円(4WD)

20S Exclusive Mods 291万600円(2WD)/314万800円(4WD)

XD Exclusive Mods 318万5600円(2WD)/341万5800円(4WD)


問:マツダコールセンター 0120-386-919

https://www.mazda.co.jp


[スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部_山口文明]



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