ギミック満載のドライブデザイン
オンもオフもイケる次世代の二刀流
TEAM DAYTONA F6drive×TOYOTA RAV4
チームデイトナ エフシックスドライブ×トヨタ・RAV4(50系)
2020モデルの最新ホイールは、SUVカスタムにドンピシャなオンもオフも楽しめるモデルが勢揃い。チームデイトナを象徴する名作、FDX・F6の正常進化版もそのひとつ。
疾走感を加速させるドライブホールが革新的
新型RAV4をはじめ、最近のSUVはシルエットがより流麗で、オフロード感ももちろん備わるのだが、街中のアーバンシーンにも自然と溶け込める車種が多い。
そんな最先端SUVを楽しみ尽くすには、オフだけでなくオンロードでも映える、マルチなスタイリングを備えたホイールが欠かせない。
最新のF6ドライブは、チームデイトナを代表するプラド専用ホイールとして好評なFDX・F6の意匠を継ぎながら、5ホール化が果たされたミドルクラスSUV向けモデル。
その特徴が、まさに現代SUVに最適な、オンでもオフでも映える二刀流なデザインだ。
視覚的な安定感にも長けた2×6スポークは伸びやかで、細身ながらも力感が強く、グッと落とし込んだセンター部との相乗効果もあって、ワイルドでパワフル。スポークがリムいっぱいまで広がるため足長感も強く、SUVとのマッチング性に優れるのも魅力だ。
またスポークの交点部に、ドライブホールと呼ぶダクトが備わるため、軽快さとスポーツ度も満点。スリムなシルエットがベースなため、都会的なスマートさも上々だ。
レイズ独自のAMTマシニング製法によるリムフランジ部へのロゴ刻印や、重厚感あふれるスポークサイドのマシニング処理も、実にアーバン。オン、オフを問わず、あらゆるシチュエーションでSUVを華やがせてくれる注目作だ。
6穴のF6を単に5穴化しただけでなく、ミドルクラスSUVへ向けて各部をリファインしているのがこのF6ドライブ。オンでもオフでも映える2色を設定、インチアップ感も強い。
ブラックマシニング
力強さと伸びやかさを備えたリムオーバー形状の2×6スポークは、オフロードではたくましさが、オンロードでは流麗さが際立つ意匠。スポーク側面のマシニング処理や、リムフランジのロゴマシニングなど、最先端なアレンジも満載。ドライブホールも精悍で斬新。
【PARTS SPECIFICATION】
SIZE:18×7.5
H-PCD:5-100、5-114.3
PRICE:4万8000円
COLOR:ブラックマシニング、クリアブラック
CONSTRUCTION:鋳造1ピース
【DEMO CAR SPECIFICATION】
DEMO CAR_A-X.RAV4
Wheel SIZE:18×7.5+38
COLOR:クリアブラック
TIRE:225/60-18(トーヨー・オープンカントリーR/T)
問:レイズユーザーダイヤル 06-6787-0019
https://www.rayswheels.co.jp
スタイルワゴン2020年4月号より
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