低燃費に加えてロングライフを両立
エコタイヤ「EfficientGrip ECO EG02」
GOODYEAR/EfficientGrip ECO EG02
グッドイヤー/エフィシェントグリップ エコ イージーゼロツー
日本グッドイヤーは、EfficientGripシリーズの新作としてスタンダードエコタイヤ「EfficientGrip ECO EG02(エフィシェントグリップ エコ イージーゼロツー)」を発売。
新開発のコンパウンドを採用し、高次元の低燃費性能とロングライフ性能を実現。国内ラベリング制度においては、低燃費性能で全42サイズ中32サイズでAAを獲得している。
通称“E-GRIPエコ2”は、微細化したシリカを採用することで効率よくポリマーとつながり発熱が抑制され低燃費性能が向上。
さらにポリマーと効率的にネットワークを形成することで優れた耐摩耗性能を実現する。また、ターゲットカーにフィットするサイズの多くを5リブから4リブに変更。溝を減らすことで接地面積を確保し、ロングライフを実現。
接地圧を均一化する専用トレッドパターンにより、パターン横剛性をアップさせ、トレッドの変形を抑制し操縦安定性も向上させる。
前モデル(E-GRIPエコ1)と比較するとロングライフ性能で8%向上、転がり抵抗テストで3%低減、パターンノイズ測定4%低減、ラテラルハイドロ性能3%向上。
前モデルと同じレベル以上の性能を維持しつつ、燃費性能とロングライフの向上を実現させている。
今回の「E-GRIPエコ2」の登場により、“EfficientGrip(E-GRIP)”シリーズは、販売中のプレミアムクラス「E-GRIP Performance」、ミドルクラス「E-GRIP Comfort」とラインアップを増やし、シリーズ全体の拡販を図る。
「E―GRIPエコ2」の発売に合わせ、グッドイヤーはタイヤ開発の先進性とともに環境維持性ファーストのコンセプトを「進化系エコタイヤ」を表現する新TVCMを放映。
微細化したシリカを採用することで「低燃費性能」「ロングライフ性能」を向上。
ロングライフ性能テスト。前モデルG-GRIPエコ1に比べ、8%長持ち。
転がり抵抗テスト。E-GRIPエコ1と比較して3%低減。抵抗の少なさが低燃費に繋がる。
サイズラインアップ 全42サイズ
問:日本グッドイヤー
https://www.goodyear.co.jp
[スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部_清水 勤]