ダイハツが軽SUVのニューモデル
TAFTコンセプトを初公開!
DAIHATSU/ダイハツ
ダイハツブースで世界初公開された「TAFTコンセプト」は、年内の発売に向けて開発を進めているコンセプトモデル。
街乗りからアウトドアまでさまざまなシチュエーションでアクティブに活躍する、新感覚の軽クロスオーバーSUVだ。
「タフ&オールマイティ・ファン・ツール」をコンセプトにしたオリーブグリーンのボディには、開放感抜群のガラスルーフや使い勝手に優れたフラットなラゲッジスペースなど、毎日の暮らしを楽しく快適にしてくれるアイテムが数多く採用されている。
スクエアなボディにブラックの樹脂製フェンダーを組み合わせたエクステリアは、昨今のアウトドア&オートキャンプブームにピッタリのカジュアルなイメージ。
ハイトワゴンの実用性とSUVのタフ&ワイルド感を絶妙にマッチさせ、時代のニーズにピッタリはまる1台に仕上げている。
ボディサイズは全長3395×全幅1475×全高1630mm(全長×全幅×全高)、駆動方式はFF。パワートレインは、660ccの3気筒ターボエンジンとCVTトランスミッションの組み合わせとなる。
バンパーやフェンダーには、樹脂製のブラックパーツを採用。無骨なホイールとオールシーズンタイヤの組み合わせで、クロスオーバーのタフなイメージを演出した。
街中にもアウトドアにも自然に溶け込むスクエアなエクステリアデザイン。ガラスルーフの採用で車内の開放感をグレードアップしているのもポイントだ。
インパネの要所は鮮やかなオレンジカラーでコーディネート。視認性抜群の2眼メーターや大型スイッチなどでSUVらしい“ギア感”も演出した。
リアシートを前方に倒すと、完全にフラットなラゲッジ空間になる。キャンプ道具などの大きな荷物や趣味のギアもラクラク積載可能だ。
問:ダイハツ工業 0800-500-0182 https://www.daihatsu.co.jp
[スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部_岩田一成]