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デカすぎる!! メルセデスベンツ・スプリンターのアゲ仕様!! これで好きに遊んじゃえというチェックショプの提案|東京オートサロン2020


見た目以上に中が広〜いスプリンター

アメリカで人気のアドベンチャーバン


THE CHECK SHOP/チェックショップ 東ホール7 ブースNO.702


TAS2020 東京オートサロン チェックショップ スプリンターズライフ

ポルシェのチューニングや整備で知られるチェックショップブースで見つけたのが、この巨大なメルセデスベンツ“スプリンター”。


実はアメリカでは人気の車種で、内装をDIYして楽しんでいる方々が多いとか。「日本のハイエース以上にパーツがあります」とのことで、様々なスタイルに仕立てることが可能だという。


ちなみに撮影した車両は、一個前のモデルで、2インチリフトアップでタイヤ&ホイールを変更。ルーフキャリアを取り付け、現在内装をキャンピングカーに変更中。今後、後ろは2段ベッドを作り込むらしい。


もちろん中古ベースだけでなく、新車オーダーも可能。その場合はボディサイズ、ルーフ高さ、MT/AT、スライドドア、右ハンドルなどを選ぶことが可能だ。新車での価格は、横浜予備検査渡しでV6、2987cc CDIディーゼルターボ(190ps)、AT、4WDの1ナンバーで898万円〜(税込・1ユーロ120円換算)。直4、2143cc CDIディーゼルターボ(163ps)、AT、2WDで698万円〜となっている。


ちなみに気になるボディサイズは「ハイエースの一番大きいのより、ちょっとだけ大きいかな(笑)」と思いの外、日本でもなんとか扱えるサイズ。「ディーゼルターボなので燃費も良く、リッター8kmぐらい走りますよ」という。


この広い室内に興味のある方は、チェックショップの「スプリンターズライフ」まで。


この巨大なボディサイズは、いかにもアメリカンサイズ! スライドドアはルーフに高さいっぱいで開く。「直接フォークリフトで荷物を載せられるんです。横、後ろからと3パレット積めるんですよ」。


ルーフキャリアを装着しているので、アクセスのためにリアではなく、サイド部にハシゴを設置。パーツも豊富にラインアップしているという。


この車両は2インチリフトアップし、17インチの“METHOD”ホイール&265/70のオープンカントリーを履く。


通常はフロントのベンチシートのみで、後方にはシートはなく、ガランとした荷室空間。キャンピングカーということで、まずはフロントシートを変更。


車内で大人が立っても全く天井に当たることがない高さを確保。自由にレイアウトを考えられる巨大な空間がそこにある。撮影車両は今後、2段ベッドをインストール予定。


この車両が現行モデル。新車オーダーだと、このフェイスになる。内装の作りもかなり上質になっているという。


問:THE CHECK SHOP sprinterslife 045-979-4001

http://www.sprinterslife.com


[スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部_清水 勤]



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