モデル末期だからこそできるより大胆なカスタム
全てのアイテムが揃うスバル専門ブランド“コラゾン”
CORAZON/コラゾン 東ホール7 ブースNO.703
昨年の大阪オートメッセで発表された北米限定色のパイパーブルーにオールペンされたWRXワイドバージョンとともに展示された、ナルドグレーのレヴォーグが出来立てのほやほや。
WRXと同じコンセプトで制作されたワイドバージョンで、WRXよりもさらにワイドなオーバーフェンダーを装着している。
「WRXとレヴォーグにも遊び心を! モデル末期だからこそできる、より大胆なフォルム。人と違ったスタイルを望む方にピッタリです」と、これまでのWRX、レヴォーグのカスタムとは一線を画す大胆さが魅力。
「今のトレンドを取り入れたスタンス系。ネオクラシック風のデザインをイメージ」したという。
フロントは純正バンパーをそのまま使用し、グリル、アンダーディフューザー、オーバーフェンダーのエアロパーツを設定。
その他、2020年に力を入れているブレーキキット、鍛造ディスクを奢るホイール、ユーザーから支持を得るLEDテールランプなどトータルでコーディネイトできるアイテムが揃う。
ワイドバージョンに関しては、WRXは間も無く、レヴォーグは今年中にリリースの予定とのこと。WRXワイドバージョンに興味のある方は、CORAZONまで問い合わせてみよう。
インパクトのあるワイドバージョンを2台出展。どちらも人気のソリッドカラー、WRXはハイパーブルー、レヴォーグはナルドグレーにオールペンされる。
WRXはフロント片側60mm、リア75mmのオーバーフェンダーを装着。ボトム部を切り上げたトレンドな形状。
レヴォーグのオーバーフェンダーはWRXよりもかなりアグレッシブ。ワイドさも強烈でフロント片側65mm、リア85mmとなっている。
最近はフェンダーをそのままに装着するオーバーフェンダーが主流だが、この2台ががっつりとフェンダーをカットして装着される。
2台に装着されていたオリジナルのブレーキシステム。参考出品となるが、純正キャリパー対応のローターもラインアップする。
新作ホイールが鍛造ディスクを奢る。2ピース構造で、両車ともリムは前後10Jをセットする。
問:ラブラークCORAZON事業部 06-4258-0416
https://www.corazon-world.com
[スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部_清水 勤]