TOKYO AUTO SALON2020/東京オートサロン2020
エアソフトガン界のスペシャリストはデモカーも強烈!
東京マルイ/ランドクルーザー(200系) 中ホール6 ブースNO.612
東京オートサロン2020の富士スピードウェイブースにて、エアソフトガンのメジャーブランドである東京マルイのデモカーが展示されていた。
車種はたしかにランクル200だが、その見た目はかなり強烈。というかランクルって世界的にはほんとにこんな使われ方をしているんだろうなという想像をしてしまうほど、リアル。
ボディはザラザラっとしたゴツさ満点のオールペイントで、実はこれ、本格的な防弾塗装として使われるような塗料。実際は1センチ近くの塗膜で塗るそうだが、そうすると塗料だけで1トンくらいになってしまうそうなので、このデモカーはそこまで厚くはないそうだが。
ルーフには、昨年末に東京マルイがリリースした次世代電動ガン、Mk46をセット。キャリアのパイプにガンマウントを使って本格的にインストール。雰囲気的には、サンルーフから身を乗り出して構える感じというからその本気っぷりはサバゲー好きにはたまらない。
他にもラゲッジの収納やサーチライトなど、カスタムとしても見所はたくさん。ナンバーも5.56弾がに合わせたこだわり仕様!
これから会場に来る方はぜひ、富士スピードウェイブースでチェックを。
最新モデルの次世代電動ガンMk46やサーチライト、LEDバーなどでフルカスタムしたルーフまわり。
ラゲッジには金属製のガンケースをインストール。引き出し式で、写真のようにディスプレイすることも可能。
オフ系カスタムでも人気のザラッとした立体的な塗装。塗膜1センチ位で塗装をすれば、本当に防弾効果もあるそうだ。
ルーフキャリアにセットしたMk46は、本物のガンマウントをキャリアのパイプにワンオフ固定。
ガンケースのサイドには、BB弾を簡単に補充できるよう格納。イベントのサポートカーとしても便利。
ボディ各所にセットされたLED照明はすべてセンターコンソールにまとめたスイッチで制御可能。
この車両は富士スピードウェイブースに展示。今回のイベントのために、TS050ハイブリッドのカラーリングをモチーフとしたガンも参考展示。
[スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部_霜田奈緒]