攻めのゴールド、プレミアムな足元に
Amistad/REIHEN C010
アミスタット/ライエンC010
人気ボディカラーの白と黒、ゴールドはどちらとも相性抜群
ダブルピアスという独自の世界観で、他にない個性を表現してきたアミスタットのライエン。そのC010は中でもバツグンに斬新で、代名詞であるダブルピアスだけでなく、スクリュー形状のスポーク、マシニング痕をデザインの一部としてあえて残したウェーブマシニングなど、まさに革新が満載なモデルとして大人気を誇る。
そんなライエンC010の価値をさらに高めてくれるのが、ファインゴールド、ブラックスクリットゴールドマシニングという異なる2種のゴールドカラー。単色のゴールド塗装では表現できない、鮮やかで表情豊かなゴールドだ。
「アミスタットではゴールドは、どんなボディカラーにも映える色という認識。いわゆる三原色だと合わせ方次第ではちぐはぐになることもありますが、ゴールドは比較的、どんな色にもハマるんです。特に最近のゴールドはかつての金よりも質感が高く、奥深い色合いのものが増えてきている。目立ち度が高いから攻めの装いにもいいし、質感を生かした高級志向なメイクの切り札としても最適です」。
ちなみにファインゴールドは、フェイス全面にクリアゴールドコートを吹き付けた仕上げで、素材感を生かした処理で、パートごとに異なる表情が楽しめるのが特徴。
「明るい色味ですし、ゴールド感をダイレクトに味わえるカラーです。ボディカラーが黒でも白でも似合うので、ゴールドが好きな人、ハイクラス感をストレートに表現したいという人にオススメです」。
一方のブラックスクリットゴールドマシニングは、ゴールドを注し色的に使っているのがポイント。ブラックとゴールドのコントラストが楽しめるだけでなく、フラットな面とウェーブマシニング面とで、同じゴールドでも趣がガラリと異なって見えるのがポイントだ。
「ブラックスクリットゴールドマシニングは、個性の強さが魅力。他とは違うホイールを履いているんだ、他にはないゴールドなんだ、という点をアピールするのにぴったりだと思います。ブラックで引き締まっている分、素材感を生かしたマシニング部分のクリアゴールドコートが際立つので、ライバルに差を付けるのに役立ちます」。
実際に白いボディ、黒いボディそれぞれにライエンC010のゴールドを履かせてみたところ、違和感もなく、何よりバツグンの存在感と目立ち度が生まれることがよく分かった。こだわった足まわりに豪華なホイール1点で勝負する、そんな足元重視のスタイリングを志す場合でも、C010のゴールドはまちがいなく、武器だ。
アミスタット 礒田賢二さん
「ライエンのゴールドは金属の質感も味わえるので、より高級志向な合わせ方ができるのが特徴。意外とどんなボディ色にも似合うんですよ」
ファインゴールド
Matching CAR_リチェルカート・30アルファード
サイズ:F21×9.5+32、R21×9.5+28
タイヤ:トーヨー・トランパスC1S(255/35-21)
ファインゴールドはフェイス全面にクリアゴールドを吹き付けたカラーで、いわゆるまる塗りのゴールドだから、ゴールド感が強い。ゴールド好きほど納得できる色味だ。
クリアゴールド1色だが、地の素材感が残るため、フラット面とマシニング面とで質感が異なるのがポイント。表情の奥行きも豊かだ。
ファインゴールドの標準ピアス&バルブは、クロームメッキ。オプションとなるこのブラック仕様は、引き締め感を増すのにオススメ。
ブラックスクリットゴールドマシニング
Matching CAR_デポルテ・30アルファード
サイズ:F21×9.5+32、R21×9.5+28
タイヤ:トーヨー・トランパスC1S(255/35-21)
ブラックスクリットマシニングは、クリアゴールドコートをベースに、ブラックを注し色として加えた個性的なカラー。コントラストが鮮やかで、ドレスアップ度が絶大。
ライエンを象徴するダブルピアスの台座が、内と外とで別カラーとなるのもアピール度満点。このタダモノではない雰囲気、要注目だ。
ウェーブマシニング部にクリアゴールドを被せているから、素材感が際立ち、発色も独特なものに。カスタム感の強い足元狙いに最適。
【SPECIFICATION】
サイズ:20×8.0J〜21×12.5J
H/PCD:5/100、5/114.3、5/120
価格:8万7000円〜14万5000円
カラー:シャイニングシルバー、ブラックポリッシュ、ファインゴールド、ブラックスクリットマシニング、ブラックスクリットゴールドマシニング
問:アミスタット 03-5748-7737
http://www.amistad.ne.jp