時折秋を感じる風が吹きつつも、まだまだ残暑を感じる9月半ば。
赤坂アークヒルズのカラヤン広場では、9月17日~23日の7日間(!)にわたり、『CITROËN CENTENARY GATHERING(シトロエン・センテナリー・ギャザリング)』が開催されました。
筆者はとある“とっておき”のため、最終日の9月23日を選んで取材に行ってまいりましたので、今回はその様子をレポートしたいと思います。
その“とっておき”とはいったい何なのか…それはのちほどご紹介しますので、まずは会場の様子からご覧くださいませ!
まずはイベント全体像をご紹介
基本的にはオフィスビルであるアークヒルズ、最終日は月曜日祝日だったということもあり、開場したての午前10時はさほどお客さんの姿もなく、ビル館内はひっそりとした雰囲気。
初めて訪れる『アーク・カラヤン広場』とやらへ、案内版を頼りに向かいます。台風も近づいていたので、天候がやや気がかりではありましたが、屋外広場でながらも屋根が完備されているので心配ありませんでした。
最終日は“とっておき”のお出迎えに向けて、スタッフさんも大忙し。
現行車種の試乗会もおこなわれており、
・C3 特別仕様車オリジンズ
・C3エアクロスSUV
・グランドC4スペースツアラー 特別仕様車オリジンズ
・C5エアクロスSUV
(※写真左より)
の全4車種がラインナップ。こちらは開場間もなくして予約枠が埋まっているほどの人気ぶりでした。
グッズコーナーも見逃せません。
とりわけ書籍の充実ぶりは素晴らしく、洋書がたくさん揃っておりました!
可愛いミニカーや書籍類、日用品、ガレージに飾りたくなるようなプレートetc…これらはシトロエンフリークのみならず、小さなお子さんや女性の物欲センサーも刺激してしまったのではないでしょうか(笑)。