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フェラーリのファンはこうやって作られる。ファンでなくともファンになる「フェラーリ・ワールド・アブダビ」へ行ってきた


フェラーリ・ワールド・アブダビへ行ってきた。

“フェラーリ・ワールド・アブダビ”とは、中東・アブダビにて、現地の会社が運営するテーマパークだ。

もちろん、フェラーリの正式な認可を受けていて、その施設内は、見渡す限りフェラーリ一色。

その面積は、東京ドーム2個分をゆうに超える。


フェラーリワールドアブダビ


▲このエントランスを見たとき、正直感動してしまった

移動手段にはタクシーを選んでみた


フェラーリ・ワールド・アブダビは、F1のアブダビ・グランプリ開催の地として知られる「ヤス・マリーナ・サーキット」に隣接している。

ここへ行くには、直接アブダビへと飛ぶ方法もあるが、ボクはドバイからクルマで訪れることにした。


クルマによる移動は、主に「バス」「タクシー」だ。

「バス」は安価だが時間が読めない。そもそも時間通りにバスが来るかわからないのだ。


そこでボクは多少値が張るが、タクシーを利用することにした。

タクシーだと、ドバイの中心から1時間半もあればフェラーリ・ワールド・アブダビへと行くことができる。

その費用は6000円ほどかかるのだが、旅先での時間は非常に貴重だ。


ボクは時間をお金に換算してタクシーを選び、加えてそのコストを少しでも回収すべく、いくつかの計画を立てた。

ひとつは、タクシードライバーからの情報収集。

現地での自動車事情、つまり人気のクルマやかかるコストなどをヒアリングすること。

この結果はまた別の記事で紹介したい。


そしてもうひとつは、スーパーカーディーラーや高級車ディーラーの情報を集め、そこまで移動することだ。

これもタクシーを利用すれば、自分一人で調べて行動する、なれない電車を乗り継ぐよりもずっと効率的だと考えられる。


フェラーリワールドアブダビ


▲ドバイのタクシーはこんな感じだ。カラーは統一されており、ただしルーフの色が異なる

ドライバーのほとんどは、他の国からの出稼ぎだ。

ドバイは「出稼ぎ」を受け入れているが、その制限は非常に厳しい(タクシードライバーからは、こういった情報も収集できた)。

ここでその詳細は割愛するが、その厳しさは業務に対しても同様で、客からのクレームは即刻処分の対象になったり、

失職し国外退去ということになりかねない。


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