年単位の長期契約のみに対応しているイメージがあるカーリースですが、中には半年などの短期間で利用できる会社もあります。長期出張や帰省、また、車の乗換えなどで一定期間だけ車が必要な場合には、そうした短期間のカーリースを活用してみるのがおすすめです。
ただ、レンタカーやカーシェアリングなどと比べて「高くつくのではないか」「手間がかかるのではないか」と気になる点もあるでしょう。
そこで、ほかの方法と比較しながら短期カーリースの利点と注意点を詳しく解説していきます。また、おすすめの短期カーリース３社の特徴、加えて短期でなく１年単位の長期カーリースを選んだほうがいいケースなどを紹介していきます。
- 半年などの短期間でもカーリースはお得に利用できる
- 短期カーリースでは、利用できる車の選択肢が限られるなど注意したい点もある
- 利用期間が決まっていない場合は、1年単位で利用できる長期カーリースもおすすめ
半年だけの短期利用でもカーリースがおすすめの理由
半年だけ車に乗る方法は、カーリース以外にもいくつかあります。例えば、車を購入して半年後に売却する方法、また、レンタカーやカーシェアリングなどの方法もあるでしょう。
カーリースを含む、４つの方法の特徴は下記のようになります。
＜車を購入する＞
利用時間：いつでも
料金：車両本体費用に加え、自動車税（種別割）や車検代、自賠責保険料などの初期費用
利用できる車種：好きなものを選べる
＜レンタカーを利用する＞
利用時間：数時間～数日（予約が必要）
料金：24時間借りた場合の相場は、大手レンタカー会社で8,000円前後
利用できる車種：サービス会社が所有している空車に限られる
＜カーシェアリングを利用する＞
利用時間：数分～数日まで（予約が必要）
料金：月会費に加え、利用時間・走行距離分の料金。月会費は1,000円程度、時間料金は24時間あたり6,000～10,000円程度が目安
利用できる車種：サービス会社が所有している空車に限られる
＜短期カーリースを利用する＞
利用時間：いつでも
料金：ひと月あたりの料金は15,000～40,000円台程度が目安。加えて保証料が必要なケースも
利用できる車種：サービス会社が所有している車（おもに中古車）
車を購入する場合、車検代や自動車税（種別割）など乗り始めにまとまった費用が必要になってきます。また、納車までの手続き、廃車時の手続きに手間と時間がかかりがちです。車を所有することや特定の車種へのこだわりがある方を除いて、半年程度の利用を前提にする場合、あまりメリットがある車の持ち方だとはいえないでしょう。
レンタカーやカーシェアリングの場合、予約が必要で常に自由に乗れるわけではなく、通勤や通学、送り迎えなど日常的に車を利用する方には不向きな乗り方だと考えられます。また、半年利用する場合、一般的にカーリースと比べて料金が高額になる傾向があります。
なお、カーリースは、そうしたレンタカーやカーシェアリングと車の購入のいいとこ取りをしたサービスとして誕生したこともあり、短期利用の場合にも、他の車の乗り方のデメリットを回避しやすい乗り方だといえます。
ただし、カーリースを短期で利用する場合には、注意したい点もあります。次からは、カーリースを利用する具体的なメリットとデメリットを詳しく見ていきましょう。
もし１年、新車を利用したいならば、長期のカーリースがお得！
半年を想定しながらも１年以上車が必要になりそうな方、また、特に新車にこだわる方は、長期のカーリースも検討しておくといいでしょう。
業界最安水準の「おトクにマイカー 定額カルモくん」は、新車の場合でも最短1年から、1年単位で契約が可能です。サービス内容については、下のバナーをチェックしてみましょう。
半年間だけ短期カーリースを利用するメリット
車の購入やレンタカー、カーシェアリングと比較して、カーリースを短期で利用する場合は、具体的にどのような利点があるのでしょうか。５つのポイントを解説します。
購入するよりも初期費用を抑えられる
車を購入すると、自動車税（種別割）、法定費用、自賠責保険料など、乗り始めの際にまとまった費用が必要になってきます。カーリースの場合は、そのような購入時に発生する初期費用が月額料金に含まれていることが特徴です。
購入したときと同じようにマイカー感覚で利用できながら、乗り始めの費用を抑えられる点がメリットのひとつだといえます。
レンタカーやカーシェアリングよりも割安
レンタカーやカーシェアリングは、休みの日など、数時間から数日だけ利用する場合であればいい方法です。ただし、通勤や通学など、日常生活において定期的に利用する場合、カーリースと比べて割高になってしまうでしょう。
中には、ウィークリープランやマンスリープランがあるレンタカーもあります。ただ、1ヵ月以上の利用では、やはりカーリースのほうが割安なケースがほとんどです。また、カーシェアにおいても、同じ車を２～３日以上連続して占有することが難しい場合があるため、車の利用頻度、用途によっては不都合を感じてしまうケースもあるでしょう。
購入するよりも納車が早め
車を購入する場合、中古車で2週間以上、新車では１ヵ月以上かかるケースもあります。その一方、短期カーリースの場合、一般的にリース会社が在庫として所有している中古車から車を貸し出すため、早ければ契約から数日～１周間程度で乗り始めることができます。
比較的早く車が必要な方にも短期カーリースはおすすめです。
手間がかからない
カーリースは、契約手続きさえ済ませれば、いつでも自由に乗ることができるのが魅力です。レンタカーやカーシェアリングのようにその都度予約する手間を省くことができます。
なお、契約終了後は、リース会社に返却するだけで済みます。車を購入した場合のような、売却や廃車手続きといった車を手放す際の手間や時間がかからないのもメリットでしょう。
「わ」や「れ」ではなく自家用車ナンバーの車に乗れる
カーリースを利用するメリットのひとつは、自家用車ナンバーが割り当てられることです。レンタカーやカーシェアリングの車は、「わ」や「れ」ナンバーになり、借りた車であることがひと目でわかってしまうことに抵抗がある方もいらっしゃるでしょう。
特に周囲の目が気になる方、ビジネスで短期間、車を使いたい方にもカーリースは利点があるといえます。
半年だけ短期カーリースを利用するデメリット
短期カーリースを利用する場合、メリットがある一方で、デメリットも存在します。特に短期の場合、長期契約のカーリースとはサービス内容に違いがあるため、注意点をしっかり確認しておくようにしましょう。
車の選択肢が限られる
長期ではなく短期カーリースを利用する際に、特に念頭に置いておきたいのは、貸し出される車がたいてい中古車になることです。また、取扱車種もそのサービス会社にある在庫次第になるため、乗りたい車種を必ず利用できるとは限らないことにも留意しましょう。
レンタルに比べて契約時の手続きが煩雑になりやすい
短期カーリースの場合、信販会社を通した審査が必要であったり、契約時に車庫証明書が必要だったりと、レンタカーと比べると手続きに手間がかかります。また、契約まで数日かかることもあります。
なお、カーシェアリングも審査が必要なケースがあり、車を購入した場合も乗り始めまでにさまざまな手続きが必要です。短期カーリースの中には、審査が不要なもの、車庫証明の取得を代行してくれるサービス会社もあるので、手続きの煩雑さに不都合を感じる方はそうしたカーリースを選ぶのもいいでしょう。
保証金や預かり金を求められるケースが多い
一般的に、カーリースは初期費用不要で利用できるものですが、短期カーリースの場合、乗り始めの際に保証金や預り金が必要となるケースも少なくありません。ただ、こうした保証金は返却時の車の原状回復費などにあてられるのが一般的で、問題がなければ、全額返金されます。その相場は数万円程度です。
中には、クレジットカード払いなどの条件付きで、保証金不要のカーリースもあります。
走行距離制限が設けられていることがある
短期・長期を問わず、多くのカーリースでは、走行距離制限が設けられているのが一般的です。もし返却時に超過していた場合、その超過分の費用が請求されることになります。なお、超過料金は１kmあたり5～8円程度が相場です。
走行距離制限に不安がある方は、自身がどの程度の距離を毎月乗るのか、シミュレーションしておくといいでしょう。「一般社団法人 日本自動車工業会」の調査では、一般的な月間平均走行距離は370km。96％のドライバーが月間走行距離1,200km以内となっていますので、参考にしてみましょう。
長期リースと比べて長期利用だと割高になるケースも
カーリースは契約期間が長くなるほど月額料金が安くなる傾向があります。短期カーリースは、おもに中古車を貸し出すことで、短期間でも低価格で利用できるようにしたサービスですが、例えば、数年乗り続けそうな場合は、長期カーリースを契約したほうがコストを抑えることができるでしょう。
もし半年を想定しつつも、継続して車に乗る可能性がある場合は、長期カーリースも比較検討したうえで、お得なほうを選ぶといいでしょう。
１年単位で利用できるカーリースならば、デメリットを解消しやすい！
業界最安水準のカーリース「おトクにマイカー 定額カルモくん」は最短１年から契約が可能です。国産メーカーの全車種から新車に乗ることができ、初期費用不要。短期カーリースのデメリットを解消しやすいカーリースともいえます。
一番安い車種で審査に通るか確認できるキャンセル可能な「お試し審査」も用意されているので、とりあえず申し込んでみるのもいいでしょう。
半年間カーリースを利用した方の体験談
実際に半年間カーリースを利用した方は、どのような点が良く、また、どのような点にデメリットを感じているのでしょうか。短期カーリース利用者の体験談を紹介します。
仕事で車が必要になり、短期カーリースを利用したことがあります。価格も安く、便利で助かりましたが、やはり中古車だったことが気になりました。他社との比較をせずに決めたのもありますが……。違う車種が良かったと思った経験があります。
友人からのすすめで、低価格であること、また、貯蓄が十分になくても乗り始められることにメリットを感じて利用しました。失敗したなと思った点は今のところありません。乗り心地がいいので、使い続けたいと思っています。
車を所有するのとどう違うのか試したかったので、半年間利用してみました。車の運転が苦手というのもあり、はじめは慣れない車に乗る不安もありましたが、相談したいときにサービス会社の方が丁寧に対応してくれたのも、カーリースで良かったことですね。乗り続けたいと思いますが、料金については他社と比較して決めれば良かったと少し後悔しています。
お得に、かつ貯蓄を大きく切り崩さずにカーライフを始められることなどに利点を感じている反面、中古車であることに後悔を感じている方もいらっしゃいます。また、料金に加え、サービスや保証内容もカーリース会社によって異なるので、十分に比較検討するのがいいでしょう。
なお、乗り続けたいという方がいらっしゃいます。1年以上同じ車を乗る場合、長期カーリースのほうが割安なケースもあるので、併せて検討しておくといいでしょう。長期カーリースには新車もラインナップされているため、上記のコメントのように中古車に抵抗がある方にも検討をおすすめします。
*チャット調査ツール「Sprint」にて、2023年1月に「短期カーリースを利用したことがある方、または利用している方」を対象として行ったインターネット調査を基にまとめています
最短何ヵ月から？半年の利用も可能な短期カーリース3選
具体的に短期契約が可能なカーリースにはどのようなものがあるのでしょうか。ここでは、「カーリース 半年」でgoogle検索した際に上位に表示される短期カーリース３社をピックアップし、最短契約が可能な期間を含む各社の特徴を紹介します。
ニコリース
出典：ニコリース
「ニコリース」は最短１ヵ月から、１ヵ月単位で契約が可能なカーリースです。対応しているのは、関東全域および山梨県・静岡県の一部地域のみ、また、貸出車両が中古車であることに注意が必要ですが、車両については、自社整備工場で点検・整備を済ませており、定期点検や車検基本料が月々の料金に含まれているので、安心して乗ることができるでしょう。
月額料金は、軽自動車で29,000円から。排気量1801cc以上の乗用車では39,600円からと車種のクラスと車両の状態によってリース料金が異なり、また、契約時には車両準備費用として、月額料金1ヵ月分の費用が必要となります。走行距離制限は、ひと月1,500kmです。
支払いは、クレジットカードによる月払いもしくは一括前納。一括前納の場合は事前に契約期間を決めなければならず、中途解約できなかったり、車両敷金として50,000円が必要だったりと、支払方法によって利用条件も異なるので事前に確認するようにしましょう。
ニチゴカーリース
出典：ニチゴカーリース
関東全域でサービス展開している「ニチゴカーリース」。取扱車種はすべて中古車になりますが、自社の整備工場で点検済みの車両を貸し出しています。1週間から利用でき、1ヵ月、2ヵ月の場合は週単位で契約、3ヵ月以上の場合は、月額のプランが用意されています。
週単位の場合、軽自動車は週15,000円～、小型の普通自動車で週17,000円～。3ヵ月以上の月額プランの場合は、軽自動車で月額16,500円～、小型の乗用車で30,000円～となっています。なお、3ヵ月以上の場合、3ヵ月分のリース料金や税金、自賠責保険料などが含まれた「初回3ヵ月パック」の料金を契約時に支払い、4ヵ月目以降から、月額の利用料金を支払う形になります。ほか、軽自動車は10,000円、普通車は15,000円の預かり金が必要になってきます。
通常のプランでは連帯保証人が必要となりますが、保証人不要のコースも用意されているので、不安な方は事前に確認するといいでしょう。
Honda Monthly Owner
「Honda Monthly Owner」は、自動車メーカーであるホンダが提供する短期カーリースです。取り扱いは、ホンダの正規ディーラー「Honda Cars」が管理する中古車のみ。北海道から沖縄まで全国に取扱店舗があるのも特徴です。
契約期間は１ヵ月から最大24ヵ月まで。毎月契約更新されるため、中途解約のリスクが抑えられるのも特徴です。最安料金は月額19,800円からで、ホンダ「N BOX」は月額39,800円から利用できます。任意保険料やメンテナンス費用を含んだ価格でドライブレコーダーも標準装備。走行距離制限は、ひと月1,000km（事業用の場合は3,000km）です。
支払方法はクレジットカードのみ。契約のための審査もありません。ただ車の貸渡しは店舗のみで、納車はオンラインで予約してから約１ヵ月かかることに注意しましょう。
どちらが向いている？短期カーリースと長期カーリース
カーリースでも1年未満の短期カーリースと長期契約可能なカーリースではサービス内容が異なる場合があります。特に半年を想定しつつも厳密に期限を決めていない方は、両者を比較し、自分にフィットした方を選択するといいでしょう。
| 短期カーリース | 長期カーリース | |
|---|---|---|
| 車種 | ・ほとんどが中古車 ・基本的に在庫車から選ぶ | ・新車・中古車 ・新車の場合、リース会社によっては国内全メーカー、全車種から選べる |
| 料金 | ・短期でもお手頃 ・契約時に保証料などが必要 | ・契約期間が長くなるほど月額料金が安くなる ・初期費用なし |
| 利用期間 | ・おもに1ヵ月～ | ・おもに３年～、中には１年～契約可能なサービス会社もある |
| 納車までの日数 | ・数日から１週間程度 | ・新車の場合、1～2ヵ月程度 |
| 契約満了時の対応 | ・車を返却する | ・返却のほか乗換え、再契約が可能。プランによっては車がもらえる |
短期カーリースが向いている方
カーリースでは一般的に、中途解約が認められていないため、確実に半年だけと利用期間を決めている方は、短期カーリースの方が安心でしょう。
また、短期カーリースで貸し出されるのは、おもにそのタイミングでリース会社が所有している中古車になります。車種が限られる反面、在庫車を提供するため、納車までの期間が短い傾向があります。車種に特別なこだわりがなく、すぐに車が必要な方は短期リースが向いているといえるでしょう。
長期カーリースが向いている方
半年以上、特に１年以上車を利用する可能性がある場合、長期カーリースの方が月額料金が割安になるケースもあります。例えば、半年後に転勤が決まっているものの、その先でも継続して車を利用する可能性がある場合、長期カーリースの方がお得でしょう。全国展開しているカーリースの多くは、簡単な契約変更のみで、転勤先でもそのまま乗り続けられます。
また、新車に乗りたい方、車種にこだわる方もラインナップが豊富な長期カーリースが向いています。
コスパの良さなら1年から契約できるカーリースがおすすめ
長期カーリースの中で、特に人気なのが「おトクにマイカー 定額カルモくん」です。「専門家と利用者が選ぶカーリース」において３冠を獲得している業界最安水準のカーリースで、料金プランがお手頃であることにも定評があります。
長期カーリースは３年からの契約が一般的ですが、定額カルモくんの場合、１年から契約可能なのも特徴でしょう。短期カーリースと長期カーリースのいいとこ取りができるカーリースともいえ、半年を想定している方でも、検討してみる価値があるといえます。
最短1年から新車も定額で利用できる
定額カルモくんの特徴は、最短１年から新車に乗れることです。特に、短期カーリースでは中古車になってしまうことに抵抗がある方は併せて検討してみるといいでしょう。
なお、月額料金には車検代や自動車税（種別割）、自賠責保険料などが含まれ、さらにオプションでメンテナンス費用などを月々定額払いにすることも可能です。メンテナンスは全国30,000店舗以上の指定業者の中から、自宅に近い店舗を選ぶことができるので、点検までの手続きもラクラク！
車のメンテナンスに自信がない方、車関係の費用をまとめて定額化し、家計管理をスマートにしたい方にもおすすめです。
長期利用ならコスパ最強でマイカーが手に入る
定額カルモくんでは、契約期間を最長11年まで１年単位で選ぶことができます。基本的にカーリースは長期で契約したほうがコストパフォーマンスは高くなります。まずは短期カーリースを利用し、カーリースが自分に向いていると感じたら、長期で契約してみるのもいいでしょう。
なお、定額カルモくんは全国対応しているため、引越しや転勤などがあった場合も、簡単な手続きのみで、継続して利用できます。
また、７年以上の契約の場合、そのまま車がもらえるプランに加入することもできます。
審査が不安な方はお試し審査を！
カルモくんでは、審査に通るか確認できる「お試し審査」も用意されています。まずは最安の仮の車種で審査し、結果に基づいて車種やプランを選び直すことが可能で、また、キャンセルも無料です。審査に通るか、とりあえず「お試し審査」を受けてみるのもおすすめです。
半年だけ使うメリット・デメリットを知ってコスパの良いカーリースを選ぼう
半年だけ車を利用する場合にもカーリースがおすすめですが、短期カーリースと長期カーリースでは、サービスの特徴に多少の違いがあります。それぞれ半年だけ使う利点と注意点を確認しながら、自分にフィットしたサービス会社とプランを選ぶようにしましょう。
転勤や引越しなど、ライフイベントに合わせて車を乗り換えたいという方に人気なのが、３年限定の「カルモ スリー」です。初期費用やボーナス払いは不要で、自動車税（種別割）もコミコミ。他のカーリースと比べて、高残価で月額料金がお手頃なのも特徴です。
もし、３年利用する可能性がある方は、併せて検討してみるといいでしょう。
よくある質問
Q1：半年などの短期間で利用できるカーリースはある？
Ａ：1ヵ月単位で利用できるカーリースも存在します。ただし、短期カーリースの場合、利用できるのが中古車だったり、保証金など利用時にまとまった費用が必要だったり、月額料金が比較的高めであったりと、長期カーリースと比べてデメリットに感じられる点もあるので事前に確認しておくといいでしょう。半年などの短期で利用できるカーリースについて詳しくはこちらでご紹介しています。
Q2：半年だけ車が必要なとき、短期カーリース以外の選択肢は？
Ａ：車を購入し半年後に売却する、レンタカーやカーシェアリングを利用するといった選択肢があります。ただし、お金や手間がかかったり、自由に利用できなかったりとそれぞれデメリットもあります。目的や利用頻度によって自分に合うものを選びましょう。
Q3：短期でも新車に乗れるおすすめカーリースは？
Ａ：定額カルモくんなら、最短1年から好きな新車に乗れます。初期費用0円で税金などの維持費もコミコミの定額制なので、手軽に車を持てます。アフターフォローも充実していると利用者からの評価も高く、短期間でも安心して利用したい方におすすめです。
※この記事は2024年6月時点の情報で制作しています
