バスタ新宿、開業後最多となる利用者数を更新
国土交通省は、バスタ新宿のゴールデンウィーク期間中の利用者数を発表した。ゴールデンウィーク期間は2018年4月27日(金)から5月6日(日)までの10日間で、そのうち1日の利用者数が最も多かったのは、5月3日(火)の約4万人だった。
2018年のゴールデンウィーク期間の累計利用者数は、約35万9,000人。1日平均利用者数は約3万6,000人。また、バスタ新宿を利用したバス便数は、5月6日(日)が最大で1,673便だった。
昨年のゴールデンウィーク期間と比較すると、累計利用者数は約6,000人、1日の最大バス便数は約50便の減少となった。