
山尾志桜里元衆院議員は1日、無所属での参院選出馬を表明した。東京選挙区(改選数6、欠員補充1)から立候補する。「勝機はある」との見解を示した上で、当選した場合に所属する会派は「全くの白紙」とした。
東京選挙区では国民民主党からも2人が立候補予定。1日の記者会見では「結果的に(国民民主公認の)どちらかを落とすこともあるかもしれないが、リベンジ(復讐(ふくしゅう))か」と問われ、「リベンジという考えは全くない」と否定。「国民民主党の統治能力に疑問はあるが、怒りを抱えた出馬ではない。国民民主党の機能不全を選挙の論点にするつもりはない」とも述べた。
山尾氏は5月、国民民主公認として参院選比例代表での立候補が内定。6月に出馬会見を開いたが、過去の言動などが問題視され公認が見送られ、離党届を提出していた。【洪玟香、白川徹】
