ざっくり、こんな内容
- ドリンクで質の良い睡眠を
- 温感グッズで身体を温める
- アプリを使ってリラックス
長時間の夜行バスで利用したい安眠グッズ4選
(1)安眠をうながすドリンク
寝つきが悪い・眠りが浅いものの「サプリや睡眠薬を口にするほどではないけど……」という人に試してほしいのは睡眠の質を高めるドリンクです。
最近では様々なタイプのドリンクが発売されていますが、中でもおすすめしたいのは健康食品メーカーとして知られるハウスウェルネスフーズの「ネルノダ」です。
睡眠の質を高めてくれると実証されている成分「GABA」が含まれているので、長時間のバス移動前には1本持っておきたいところ。
オレンジ系のくせの少ない味なので、就寝前に気軽に飲めますよ。
(2)温感グッズ
ぐっすり眠るには、やはり身体を温めることが大切。最近では各社から温感グッズが発売されているので、自分に合ったアイテムも探しやすいですよ。
小林製薬の「耳ほぐタイム」は、SNSでも度々話題となったアイテムです。耳栓のようなケースに発熱体を入れ、そのまま耳にはめるという新しいタイプの温感グッズ。
耳の中まで温められることで、自然と眠気がやってきます。また、耳栓としての機能も含まれているので、車内の音が気になる人にも効果的。
同じく温感グッズとしては花王の「めぐりズム」シリーズも。特に「蒸気でじんわりシート」は、足の甲やふくらはぎに張るタイプなので、ライブやコンサート、観光帰りで疲れた足にもじんわりと効きます。
いずれも袋から出すだけで使用できるので道具など必要なく、使い終わったらそのまま捨てるだけという気軽さです。
(3)鼻呼吸テープ
口呼吸が癖になっていると、朝起きて口やのどが乾燥してしまったり、眠りが浅くなり途中で起きてしまうことも。
そんな人には小林製薬の「ナイトミン 鼻呼吸テープ」がおすすめ。使い方はテープをはがし、口の中央に貼るだけなので簡単です。ちょっとのことでは剥がれない粘着力ですが、肌には優しいので安心して使えますよ。
いびき予防の効果もあるので「バス車内で自分のいびきが迷惑になっているのでは」と心配な方にも試してほしいアイテムです。
(4)睡眠アプリ
眠る前、ついつい考え事をしてしまう人に試してみてほしいのがスマートフォンで使用する睡眠用アプリです。
中でも全世界で利用されているトルコ発のアプリ「Meditopia」は瞑想や音声を用い、リラックス効果を促してくれます。
睡眠の専門家が監修した自然音や朗読音声が収録されているので、好きな音声を選びましょう。
アプリはログインをしなくても使用できますが会員登録をすることで、スマートフォンのヘルスケアなどと連携し、自分の睡眠の質を分析することもできます。
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今回ご紹介した安眠グッズは、すべてコンビニやドラッグストア、アプリストアなどで簡単に手に入るものばかり。長いバスの時間を快適に過ごすためにも、ぜひお試しあれ。
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(つちだ四郎)