本日、5月7日はコナモンの日。このコナモンの日は5(コ)7(ナ)という語呂合わせから、たこ焼きやうどんなど粉物を使った食文化の普及と継承を目的として『一般社団法人日本コナモン協会』が制定したと言われています。
会社によってはまだGW中という方もいらっしゃるかと思いますが、感染拡大がまだまだ止まらない現在…不要不急な外出は控えたいものですよね。そこで今回はコナモンの日にちなみ、おうちで楽しみながら作れる小麦粉を使ったホットプレートレシピをご紹介します。
【参照】一般社団法人日本コナモン協会
もちっと食感。『醤油風味のツナマヨおやき』
長野県の郷土料理『おやき』をアレンジ!醤油風味のツナマヨおやきのレシピです。お好みでポン酢につけながらお召し上がり下さい。
〜醤油風味のツナマヨおやきの作り方(8個分)〜
<材料>
・小麦粉 200g
・砂糖 大さじ2
・ベーキングパウダー 5g
・サラダ油 大さじ1
・ツナ 2缶
・マヨネーズ 大さじ4
・醤油 小さじ2
<作り方>
(1)ボウルに小麦粉・砂糖・ベーキングパウダー・サラダ油・1/2カップ程度の水(分量外)を加え、艶が出るまでよくこねましょう。
(2)1のボウルにラップをかけ、約15分寝かせます。
(3)ツナは油を切り、小さめのボウルに移したらマヨネーズと醤油を和えます。
(4)2の生地を8等分にし、餃子の皮のように伸ばしたら3のツナマヨを中央に乗せて丸く包みます。
(5)ホットプレートを温め、4を乗せて蓋をします。
(6)片面がこんがりと焼けたら裏返し、蓋をして裏面も同様に加熱したら完成です。
お祭り気分を味わえる♪『屋台風はしまき』
はしまきとは、薄めに焼いたお好み焼きを割り箸にくるくると巻いて食べやすくしたもの。中国・九州地方ではお馴染みの屋台料理で、味自体は一般的なお好み焼きとほとんど同じですが見た目が変わるだけで気分がグッとUPしますよ♪
〜屋台風はしまきの作り方(10本分)〜
<材料A>
・小麦粉 200g
・卵 2個
・水 300ml
・和風顆粒出汁 小さじ2
・干しエビ 大さじ2
・天かす 大さじ3
<材料B>
・キャベツ 2枚
・ソース、マヨネーズ、鰹節、青のり 各適量
・サラダ油 大さじ4強
<作り方>
(1)ボウルに材料Aを加え、混ぜ合わせてタネを作ります。
(2)キャベツは千切りにし、耐熱皿に移します。ふんわりとラップをかけて電子レンジで2分程度加熱しましょう。
(3)ホットプレートを温め、サラダ油を熱したらお玉一杯程度のタネを楕円形に伸ばします。
(4)片面が焼けたらひっくり返し、フライ返しで全体を軽く押しつけ更に加熱していきましょう。
(5)両面焼けたらお皿に移し、生地の上に2のキャベツを乗せます。生地の端を割り箸で挟み、くるくるとロール状に巻いていきます。
(6)3〜5の工程を繰り返し、10本分作っていきましょう。仕上げにソース・マヨネーズ・鰹節・青のりをトッピングして完成です。
【参照】excite.ニュース
迫力抜群!満足感たっぷりの『ビッググラタン』
チーズ好きにはたまらない一品。ビッググラタンのレシピをご紹介します。今回は定番具材のえび・ブロッコリー・玉ねぎを使っていますがお好みの具材で自由にアレンジしてみて下さいね。
〜ビッググラタンの作り方〜
・マカロニ 200g
・えび 12尾
・ブロッコリー 1/2個
・玉ねぎ 1玉
・コンソメの素(固形) 1個
・バター、小麦粉 各大さじ3
・牛乳 3カップ
・塩胡椒 適量
・ピザ用チーズ お好みの量
<作り方>
(1)えびは背わたを取り除き、沸騰したお湯でさっと茹でたら殻をむきましょう。
(2)ブロッコリーは小房に分け、1と同様に沸騰したお湯で茹でたらザルに上げておきます。
(3)ホットプレートを温め、バターを溶かしたら1と2・薄切りの玉ねぎ・小麦粉を炒めていきます。
(4)粉っぽさがなくなるまで炒めたら牛乳を少しずつ加えます。
(5)とろみがつくまで木べらでかき混ぜたらコンソメの素と塩胡椒で調味しましょう。
(6)5に別茹でしたマカロニを加え、全体をさっとかき混ぜたら上からピザ用チーズを振りかけます。
(7)ホットプレートに蓋をし、ピザ用チーズがとろけるまで更に加熱したら完成です。
いかがでしたか?どのレシピも簡単に作りやすいので子供さんも進んでお手伝いしてくれることでしょう。ご興味がある方は是非試してみて下さいね。