
<カブス4-1レッドソックス>◇18日(日本時間19日)◇リグリーフィールド
レッドソックス吉田正尚外野手(30)は後半戦初戦となる敵地でのカブス戦に代打で出場し、三振だった。
1-4の8回先頭で代打に入り、右腕ケラーの高め158キロフォーシームを空振りし、3球三振だった。これが今季初めての三振となる。
今季は肩手術後のリハビリで開幕から離脱し、今月9日に復帰。今季はここまで5試合に出場、スタメンは4試合で、打率2割6分7厘、1打点としている。
チームは敵の6安打を上回る7安打を放ったが1得点にとどまり、連勝が10でストップした。