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北海道は明後日10日にかけて夏本番の暑さも その後は気温急降下の恐れ


北海道では今後一週間、気温が大きく変動します。9日には札幌、旭川、北見で最高27℃が予想され、帯広では10日に30℃に達する可能性があり、今年初の真夏日となる見込みです。しかし、11日から12日にかけては気温が下がり、特にオホーツク海側では15℃以下、帯広でも18℃と一気に冷え込むでしょう。このような急激な気温変化により、体調管理が重要です。週末には再び気温が上がる見込みですが、このような変動に注意が必要です。

北海道では、この先一週間は気温が平年より高い日が多くなり、明日9日は札幌や旭川で最高気温が7月下旬並みの27℃となる見込みです。明後日10日には帯広で30℃と、今年初の真夏日になる可能性があります。しかし、11日水曜日から12日木曜日頃にかけては日中の気温が広く平年を下回り、内陸でも一旦20℃以下となる所が多いでしょう。気温変化で体調を崩さないよう注意して下さい。

●明日9日は内陸で広く25℃超 明後日10日は帯広で真夏日か

今日8日の道内は、道東を中心に気温が上がりました。午後3時までの最高気温は、道内で最も高くなった十勝地方の帯広では27.3℃まで上がり、根室で23.0℃など今年一番の気温となった所もありました。
明日9日は北海道上空に南からの暖かい空気が流れ込み、明日夜から明後日10日にかけては上空1500m付近の気温は7月中旬並みとなる見込みです。明日予想される最高気温は、札幌や旭川、北見で27℃など、内陸では広く25℃を超えて夏日になるでしょう。また、明後日10日には帯広で最高気温30℃となる見込みで、今年初めての真夏日となるかもしれません。内陸を中心に広く夏本番の暑さとなるため、熱中症などに注意が必要になりそうです。

●11日から12日は一転 オホーツク海側では最高15℃以下も 体調管理に注意

11日は全道的に雨が降り、気温が上がりづらくなります。10日に30℃まで上がる予想の帯広では、最高気温が18℃までしか上がらず、一気に風が冷たくなるでしょう。
また、雨を降らせる低気圧の通過後は北よりの風で冷たい空気が入るため、札幌でも12日の最高気温は19℃と20℃に届かない見込みです。特に海からの風が入るオホーツク海側では、最高気温が平年を大きく下回り、9日に最高気温27℃が予想されている北見では、12日木曜日の最高気温が14℃にとどまり、4月下旬並みの気温となりそうです。

なお、その後は週末にかけて再び気温が上がり、内陸では最高気温が広く25℃前後となる見込みです。この先一週間は気温の変動がかなり大きくなるため、体調を崩さないよう十分注意して下さい。

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