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東海も雨の季節が近づく 来週は梅雨入り早々に大雨の恐れ 2週間天気


東海地方では、この週末が梅雨入り前の貴重な晴れ間となる見込みです。7日は大体晴れる予報で、布団干しや洗濯物に最適な日です。8日は雲が広がり、一部でにわか雨の可能性がありますが、概ね天気は持つでしょう。9日以降、梅雨前線の影響で曇りや雨の日が続き、特に初期には大雨になる恐れがあります。雨の準備を週末に行うことが推奨されます。梅雨入り後は曇りや雨が多く、気温は高めで湿気が多い日が続く見通しです。食品の管理や農作物の保護に注意が必要です。

東海地方は、この土日、梅雨入り前の貴重な週末となりそうです。明日7日は、大体晴れるでしょう。8日(日)は、雲が広がりますが、日中は天気が持つ所が多くなりそうです。9日(月)以降は、曇りや雨の日が続き、梅雨入り早々に大雨の恐れがあります。

●今日6日と明日7日の晴れ間を有効に 8日(日)は曇り空で一部で雨も

今日6日の東海地方は、薄い雲が広がる程度で、大体晴れています。
明日7日も、所々雲がかかるくらいで、晴れ間が出る所が多いでしょう。梅雨入り前の貴重な日差しとなるため、布団干しや洗濯物などに有効にお使いください。岐阜県を中心に30℃以上の真夏日が予想されています。空気は乾いて、カラッとした暑さになりますが、油断せずに熱中症対策を行いましょう。
8日(日)は、梅雨前線が西から北上する見込みです。太平洋側の地域では、朝から厚い雲に覆われそうです。広い範囲で雨の心配はなく、天気が持つ所が多いでしょう。
ただ、山沿いの一部では、気温の上昇や暖かく湿った空気の影響で、大気の状態が不安定となるため、にわか雨がありそうです。また、夜は、南の地域ほど雨雲がかかりやすく、三重県南部などでは、雨の降りだす所がある見込みです。湿気が入り、ムシムシとした体感になりそうです。

●来週は梅雨入りへ 梅雨入り早々に大雨の恐れ

東海地方の梅雨入りは、平年は6月6日ごろですが、今年は少し遅く6月9日ごろになるかもしれません。
9日(月)は、梅雨前線が西日本から東日本に延び、本州付近には雨雲が帯状に広がる見込みです。東海地方では、未明から広く雨が降り、夜にかけて断続的に雨が続くでしょう。
12日(木)にかけて前線が本州付近に停滞しやすく、梅雨入り早々に大雨になる恐れがあります。大雨の備えは、この土日のうちに行っていただくと良さそうです。梅雨に入ってからは、気象情報はこまめに確認するようになさってください。

●14日(土)~19日(木) 曇りや雨の日が多くスッキリしない

14日(土)以降も、梅雨前線や暖かく湿った空気の影響を受けやすいでしょう。曇りや雨の日が多く、大雨となる日もありそうです。
曇りや雨でも気温は高めで、これまでよりも湿気が多く、不快な暑さの日が多くなる見込みです。暑さ対策はもちろん、お弁当などの食品は食中毒のリスクが高まるため、管理に気をつけるようにしましょう。また、農作物や家畜の管理などにも十分注意してください。

●梅雨入り前の晴れた日にやっておきたいこと

①布団干しや洗濯
布団やシーツなど大きなものは、すっきり晴れる日に干しておきましょう。
結露で湿りやすいカーテンもカビ対策に洗っておくとよさそうです。
②水回りのそうじ
お風呂や洗面所、キッチンなどはカビが生えやすい場所です。晴れて空気の乾燥した日にそうじをしておきましょう。
排水溝やタイルの目地などを漂白しておくとよさそうです。
③換気
押し入れや下駄箱などは普段から湿気がたまりやすい場所です。晴れた日に扉を開け、中の湿気を追い出しましょう。
扇風機で空気を送ると効率的に換気できます。仕上げに吸湿材を入れると湿気を予防できます。
④大雨の備え
梅雨の大雨に備え、自宅や学校・職場などの近くの危険な場所や避難場所をハザードマップで確認しましょう。
側溝の掃除や、避難用品の確認も大切です。着替えは夏物か、食品の期限なども見ておきましょう。

梅雨の季節を少しでも快適に、そして、安全に過ごすために、参考になさってください。

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