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6月2日~3日は西・東日本で大雨の恐れ 4日以降は30℃超えも 梅雨入りはいつ?


6月初旬、日本は西日本から東日本の太平洋側を中心に大雨が予想されています。特に6月2日から3日にかけて、九州南部では警報級の大雨の可能性があります。土砂災害や河川の増水に注意が必要です。6月4日以降は晴れ間が戻り、全国的に夏日や真夏日が訪れる見込みです。特に名古屋市や東京都心では気温が30℃に達する日があり、熱中症対策が重要です。6月9日以降、本州付近に梅雨前線が北上し、九州北部から東北も梅雨入りし、湿度が高く蒸し暑い日が増える予想です。

6月2日(月)は西から天気が下り坂で、3日(火)は九州から北海道で広く雨が降るでしょう。西日本や東日本の太平洋側を中心に大雨となる恐れがあります。4日(水)以降は本州付近は晴れて、名古屋市など所々で真夏日(最高気温30℃以上)になるでしょう。9日(月)以降は本州付近に梅雨前線が北上し、続々と梅雨入りとなる見通しです。

●2日(月)~3日(火)は西・東日本太平洋側を中心に大雨

6月1日(日)は九州から北海道にかけて晴れ間がでますが、東海から北海道では一時的に雨が降る所があるでしょう。お出かけの際は折りたたみ傘があると安心です。

2日(月)から3日(火)は前線上の低気圧が本州付近を進むでしょう。2日(月)は沖縄や九州、中国、四国で雨が降りそうです。3日(火)は九州から北海道にかけて雨エリアが拡大するでしょう。西日本や東日本の太平洋側を中心に活発な雨雲がかかり、大雨となる恐れがあります。九州南部では警報級の大雨となる可能性もあります。土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水に注意し、落雷や突風、ひょうに注意、警戒が必要です。

4日(水)以降は前線は南西諸島付近に延びるでしょう。沖縄はぐずついた天気ですが、九州から東北はおおむね晴れる見込みです。北海道はすっきりしない天気でしょう。

●4日(水)以降は所々で真夏日

この先、日差しの届く日は気温がグンと上がるでしょう。

特に、4日(水)以降は東北から沖縄では広く夏日(最高気温25℃以上)で、真夏日(最高気温30℃以上)も続出しそうです。山形市や福島市、熊谷市、甲府市、静岡市、名古屋市、京都市、大分県日田市など所々で30℃以上となるでしょう。

東京都心でも4日(水)と6日(金)は最高気温が29℃と7月上旬並みとなるでしょう。急な暑さで体調を崩さないようご注意ください。こまめな水分補給を心がけるなど熱中症対策をなさってください。

●6月9日(月)頃から続々と梅雨入りか

8日(日)も広く晴れて、暑さが続くでしょう。

9日(月)以降は梅雨前線が本州付近まで北上してくる予想です。本州付近は雲に覆われ、雨の降る日が多くなるでしょう。まだ梅雨入りの発表のない九州北部から東北もこの時期には続々と梅雨入りとなりそうです。

湿度が増して、ムシムシする日が増えてくるでしょう。食べ物の管理など注意が必要です。

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