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今日12日も九州北部~東北で花粉が大量飛散 東海は「極めて多い」万全な対策を


本日12日は、九州北部から東北まで広範囲で花粉が大量に飛散する予報で、特に東海地方では「極めて多い」とされています。日中晴れ間が広がりますが、夜になると西からの雨が予想されます。この時期の花粉は主に「ヒノキ」で、東北や北陸から東海では「スギ」も飛散しています。 お花見のシーズンで外出者が多いと予想されるため、マスクやメガネ、花粉が付着しにくい服装の着用など、花粉症対策を厳重に行うことが推奨されています。特に目を保護するためのメガネは効果的で、通常のメガネでも約40%、防御カバー付きのメガネでは約65%の花粉を防げるとされています。コンタクトレンズ使用者は、メガネに切り替えると良いかもしれません。

今日12日(土)は、花粉が九州北部から東北の広い範囲で大量飛散し、東海では「極めて多い」予想です。お花見などで外出される方は、万全の対策をしましょう。

●今日12日は東海で「極めて多い」予想

今日12日(土)は、日中は高気圧に覆われて広い範囲で晴れるでしょう。ただ、西から低気圧や前線が近づくため、九州では夕方から、中国地方や四国、近畿では夜になると雨が降りそうです。暖かい空気が流れ込み、昼間は汗ばむ陽気の所もあるでしょう。そのため、多くの地域で花粉が大量に飛散する見込みです。

東海では飛散のランクが最も高い「極めて多い」予想です。九州北部から東北では広く「非常に多い」や「多い」ランクとなっています。

飛ぶ花粉の種類は、九州北部から関東甲信にかけては「ヒノキ」がメインで、「スギ」は東北や北陸から東海の一部となっています。

桜がまだ見ごろの所ではお花見を楽しむ方も多くいるでしょう。お出かけの際はマスクやメガネ、花粉が付着しにくい素材の服を着るなど万全の対策をしてください。

●外出時の花粉対策 メガネ編

花粉症の症状を緩和させるには、できるだけ花粉を避けることが大切です。以下のように、メガネを使用すると、眼から入る花粉を防ぐ効果が期待できます。

① メガネは、できればゴーグルタイプのもの(防御カバー付きメガネ)がおすすめですが、通常のメガネを付けるだけでも、花粉対策になります。

② メガネを使用しない場合に比べて、通常のメガネを使用しただけでも、眼に入る花粉量はおよそ40%減少し、防御カバーのついた花粉症用のメガネではおよそ65%も減少するという実験結果があります。

③ コンタクトレンズを使用している方は、刺激を少なくするために、花粉の時期にはメガネに替えた方が良いと考えられています。

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