
東海地方は、ぐずついた天気が続いていますが、明日3日は、朝から広い範囲でよく晴れそうです。ソメイヨシノは、岐阜市で満開(3月31日)を迎えましたが、その他の地域も、まもなく満開となる見込みです。この先、晴れて暖かい日が多いため、お花見に最適な日が多いでしょう。
●今日2日もぐずつく 明日3日は朝からよく晴れそう
今日2日の東海地方は、午前中は晴れ間がありましたが、昼頃から雲が多くなっています。13時現在、各地で雲が多く、一部で雨が降り始めています。今夜にかけて、湿った空気や気圧の谷の影響で、所々で弱い雨が降るでしょう。お帰りの際はご注意ください。
明日3日は、明け方まで雨の降る所があるでしょう。岐阜県山間部では、雪がまじる所もある見込みです。日中は、広い範囲で良く晴れそうです。沿岸部を中心に、北寄りの風が強く吹きますが、日差しの暖かさを感じられそうです。また、少し寒気が入ってくるため、岐阜県飛騨地方や郡上市山間部、西濃の山沿いは、午後は、再び雨や雪の降る所がある見込みです。ただ、明日3日にかけて、降水量や降雪量はともに少なく、大雨や大雪の心配はないでしょう。
●この先 お花見日和の日が多くなりそう
【4日(金)】
高気圧に覆われるため、広く晴れそうです。沿岸部を中心に風が強く吹きますが、日差しの暖かさが感じられて、比較的過ごしやすいでしょう。ただ、静岡県は、湿った空気や風の収束に伴い、中部や東部、伊豆で雲が多く、雨や雪の降る所がありそうです。
【5日(土)】
天気はゆっくり下り坂でしょう。各地で雲が広がりやすくなりそうです。ただ、日中は天気が持つ所が多く、風も穏やかで、お花見を楽しめそうです。
【6日(日)】
低気圧や前線が本州付近を通過するため、広い範囲で雨が降るでしょう。午前中は、本降りの雨の所が多くなりそうです。午後は、雨の止み間もありますが、曇りや雨のぐずついた天気が続く見込みです。お花見は折り畳みの傘があると安心です。花散らしの雨になるかもしれません。
【7日(月)~9日(水)】
高気圧に覆われて、広く晴天が続くでしょう。日に日に気温が上がり、9日(水)は、夏日(最高気温25℃以上)となる所があるなど、汗ばむ陽気となりそうです。桜の見頃が段々と過ぎていく所もあるため、お花見は、見頃のスポットも確認しましょう。
●東海地方の桜 開花・満開情報
昨日1日までの寒さが解消し、今日2日は午前中から気温がグングン上がっています。ソメイヨシノの花も、どんどん咲き進むでしょう。まもなく、名古屋や静岡、津からも満開の便りが届きそうです。高山も、この先の暖かさで、つぼみの成長が進むでしょう。高山の開花は4月10日、満開は4月15日になりそうです。
ただ、ヒノキ花粉が大量飛散している地域があり、ピークはしばらく続く見込みです。お花見は、花粉対策、紫外線対策などもしてお楽しみください。
●外出時の花粉対策
花粉症の症状を緩和させるには、花粉を避けることが大切です。マスクやメガネをつけ、衣類も工夫しましょう。
① メガネ
メガネを使用しない場合に比べて眼に入る花粉量はおよそ40%減少し、防御カバーのついた花粉症用のメガネではおよそ65%も減少するという実験結果があります。
② マスク
感染症予防として使用している方も多いかと思いますが、花粉を吸いこむ量もおよそ3分の1から6分の1に減らすことができます。マスクは顔にフィットするものを選ぶことが大切です。また、マスクの内側にガーゼを当てること(インナーマスク)でさらに鼻に入る花粉が減少することが分かっています。
③ 衣類の工夫
一般的にウール製の衣類などは木綿や化繊に比べて花粉が付着しやすく、花粉を屋内に持ち込みやすくなります。ウールの花粉のつきやすさは、綿に比べるとおよそ10倍にもなります。外出の際は、外側にウール素材の衣服を着ることは避けて、表面がツルツルした素材の上着を選ぶようにしましょう。