starthome-logo 無料ゲーム
starthome-logo

6日は太平洋側で久々の雨 8日は日本海側で再び大雪 正月休み明けの天気


今年の正月三が日は日本海側で雪が続き、3日(金)から4日(土)には再び冬型の気圧配置が強まり、強風とふぶきが予想されます。5日(日)には全国的に穏やかな天気が広がりますが、6日(月)には太平洋側で久々の雨が降り、湿度の上昇と気温の上昇が予想されています。特に積雪地域では雪崩や落雪の危険性、さらには排水不良による冠水にも注意が必要です。8日(水)には再び寒波が襲来し、日本海側のみならず普段雪の降らない太平洋側や九州でも雪の可能性が高まります。気象情報に注意し、雪への備えを進めてください。

正月三が日は日本海側で雪が続きますが、仕事始めの方が多い6日(月)は太平洋側で久しぶりに広く雨が降るでしょう。その後、8日(水)には寒波が襲来して、日本海側では再び大雪となる恐れがあります。

●3日(金)~4日(土)は日本海側で雪や吹雪 5日(日)は穏やかに

明日2日(木)は冬型の気圧配置が緩むでしょう。太平洋側は晴天が続き、日本海側の雪も降り方が弱まりそうです。

3日(金)~4日(土)は再び冬型の気圧配置となるため、日本海側では雪の降り方が強まる所があるでしょう。風も強めに吹いて、ふぶく所もありそうです。晴れる太平洋側も寒さが厳しいでしょう。

5日(日)は高気圧に覆われるため、九州~関東は広く晴れて、北陸~北海道の日本海側も日中は雪の止む所が多いでしょう。厳しい寒さは幾分和らぎそうです。

●仕事始めの6日(月)太平洋側でまとまった雨

仕事始めの方が多い6日(月)の午後~7日(火)の午前中は、日本海と本州の南岸を低気圧がそれぞれ東よりに進む見込みです。西~東日本は日本海側だけでなく、太平洋側でもまとまった雨の降る所が多くなりそうです。湿度の低い状態の続いている太平洋側では、久しぶりに空気が潤うでしょう。

暖気が流れ込むため、各地とも気温は高い予想です。東北の太平洋側や北陸も雪ではなく、雨の降る所が多くなりそうです。積雪の増えている所では、雪崩や落雪の危険性が高まります。また、路肩に集めらた雪で排水が悪くなり、少しの雨でも道路が冠水することもあるため、十分ご注意ください。

●8日(水)は寒波襲来 日本海側だけでなく太平洋側にも雪雲

8日(水)頃には、再び冬型の気圧配置が強まり、強烈な寒気が流れ込む予想です。日本海側では広く雪で、東北~北陸の山沿いは特に降雪量が多くなるでしょう。福岡など九州でもしっかり雪が降りそうです。

強い西よりの風によって、東北の太平洋側や紀伊半島、瀬戸内などにも雪雲が流れ込み、本格的な雪となる可能性があります。

普段雪の降らない所でも降雪が予想されます。最新の予報をこまめに確認して、雪に備えるようにしてください。

    Loading...
    アクセスランキング
    game_banner
    Starthome

    StartHomeカテゴリー

    Copyright 2025
    ©KINGSOFT JAPAN INC. ALL RIGHTS RESERVED.