starthome-logo 無料ゲーム
starthome-logo

北海道の1か月予報 気温は高め 来週前半は荒れた天気の恐れ


向こう1か月の北海道は、気温は平年並みか高く経過し、雪や雨の降る量は平年並みの所が多いですが、オホーツク海側は降水量が平年並みか多く、日照時間が少なくなる見込みです。また、来週の前半は低気圧が発達しながら北海道付近を通過するため、雪や風が強まり、荒れた天気となる恐れがあります。

●1週目(1月13日~19日) 低気圧が度々通過 来週前半は発達し荒れた天気に

太平洋側では平年と同様に晴れの日が多いですが、日本海側やオホーツク海側では、平年と同様に曇りや雪の日が多い見込みです。特に来週の月曜日(15日)から火曜日(16日)にかけては、低気圧が発達しながら北海道付近を通過するため、広い範囲で雪や風が強まり、荒れた天気となる恐れがあります。低気圧の通過後、水曜日(17日)頃にかけて北海道付近は冬型の気圧配置で、上空の寒気も強いため、日本海側やオホーツク海側を中心に雪が降り、降雪量の多くなる所が出てくるでしょう。交通への影響に注意をしてください。気温は平年並みの日が多いですが、来週の火曜日(16日)は日中の気温の上がり方が鈍く、広い範囲で最高気温はマイナス4度前後と、厳しい寒さになりそうです。

●2週目(1月20日~26日) 気温が高め 雪による事故に注意

太平洋側では、平年と同様に晴れの日が多く、日本海側では、平年と同様に曇りや雪の日が多いですが、オホーツク海側では、低気圧などの影響を受けやすいため、平年に比べ曇りや雪の日が多いでしょう。気温は各地とも平年より高いため、雪が降ると湿った雪となりやすく、落雪やなだれなどの起きやすい日が多くなる見込みです。1年の中で一番寒い時期に入りますがいつもの年より雪の事故に注意が必要となりそうです。

●2週目(1月27日~2月9日) 真冬の一番寒い時期

日本海側やオホーツク海側では、平年と同様に曇りや雪の日が多いですが、太平洋側では、平年と同様に晴れの日が多いでしょう。気温は各地ともほぼ平年並みですが、道内は真冬の一番寒い時期です。冬のイベントの行われる時期にもなりますが、例年通り、万全な寒さ対策が必要になるでしょう。

    Loading...
    アクセスランキング
    game_banner
    Starthome

    StartHomeカテゴリー

    Copyright 2024
    ©KINGSOFT JAPAN INC. ALL RIGHTS RESERVED.