この先2週間の天気と気温の傾向です。この先も前線や低気圧の影響を受けやすいでしょう。秋晴れは少なく、強雨の日も。関東の低温傾向ももう少し続きそうです。
●1週目(6日~12日)
この先も晴天は続かず、前線や低気圧の影響を受けやすくなりそうです。
6日(月)から7日(火)は本州付近は晴れ間の出る所が多いでしょう。ただ、8日(水)から9日(木)は前線を伴った低気圧の影響で、本州付近は雨の降る所が多く、局地的に雨脚が強まりそうです。10日(金)は広く天気が回復しますが、11日(土)はまた雲が広がりやすくなるでしょう。
最高気温は平年並みか低い所が多くなりそうです。特に、関東では6日(月)までは平年より5℃以上低く、薄着では肌寒いくらいでしょう。その後、9日(木)頃まで低温傾向が続きそうです。
●2週目(13日~18日)
沖縄は12日(日)から13日(月)頃にかけて熱帯擾乱(熱帯低気圧や台風)の影響で、荒れた天気となる恐れがあります。まだ、予想に幅がありますので、最新の気象情報を確認してください。
14日(火)から16日(木)頃は本州付近も雨や風が強まる恐れがあります。
最高気温は平年並みか低い日が多いでしょう。関東から北海道では薄着では肌寒く感じられる日もありそうです。季節の変わり目の時期で、気温の変化が大きく、体調を崩しやすくなりそうです。服装を上手に調節してください。