今朝(木)の東北地方は穏やかに晴れて放射冷却が強まったため、各地で冷え込みました。あす(金)朝も、内陸を中心に氷点下の冷え込みとなる所があるでしょう。今夜も暖かくしてお休み下さい。

●昨夜から今朝にかけて青森や仙台などで初霜・初氷

今朝(木)は布団からなかなか出られなかったという方が多かったのではないでしょうか?東北地方は各地で冷え込みが強まり、アメダス地点の7割以上で氷点下となりました。最低気温が最も低かったのは、岩手県盛岡市薮川で-9.3度、宮古市区界は-8.5度など、内陸を中心に気温が下がりました。
また、昨夜から今朝にかけては青森や仙台、山形、福島で「初霜」と「初氷」を観測しています。
(※盛岡では10月28日に初霜、10月31日に初氷を観測。)

●あす(金)朝も冷え込む 日中は寒さが緩む

あす(金)朝も放射冷却の影響で冷え込む所が多いでしょう。内陸を中心に氷点下の所が多く、岩手県や青森県の一部では‐5度以下まで下がる予想です。あすの通勤・通学の際もマフラーや手袋などが欠かせないでしょう。
一方、日中は南から暖かい空気が流れ込むため、最高気温は15度を超える所もあるでしょう。10月下旬から11月上旬並みの所が多く、日差しの下では過ごしやすい気温となりそうです。

●あす(金)の午後 日本海側では急な強い雨や落雷に注意

あす(金)午前9時の天気図を見ると、高気圧の中心が東海上へ離れて、日本海からは寒冷前線が近づいてくる予想です。このため、あす(金)の午後は青森県や秋田県、山形県で大気の状態が不安定となるでしょう。前線が通過するタイミングでは、雷を伴い、短い時間にざっと雨脚の強まる所がありそうです。落雷や突風、急な強い雨など天気の急変に注意して下さい。