台風10号(ハイシェン)は、8日午前3時に中国東北区で温帯低気圧に変わりました。

●台風10号 温帯低気圧に変わりました

9月1日午後9時に小笠原近海で発生した台風10号は、海面水温の高い海域を北上し、一時「大型」で「非常に強い」勢力まで発達しました。
台風10号は奄美地方を経て、九州地方に接近し、7日午後1時には朝鮮半島に上陸しましたが、8日午前3時に中国東北区で、温帯低気圧に変わりました。

●姿を変えても油断せず

台風10号は温帯低気圧に変わりましたが、低気圧に向かって南から暖かく湿った空気が流れ込んでいるため、日本付近は大気の状態が非常に不安定となっています。この後も局地的に非常に激しい雨や激しい雨の降るおそれがあり、土砂災害や低い土地の浸水などに注意・警戒が必要です。