
<プレミアリーグ:アーセナル2-1リーズ>◇10日◇第6節◇エミレーツ・スタジアム
リーズの日本代表MF田中碧(28)はアウェーのアーセナル戦に先発出場した。リーグ戦のスタメンは4試合連続で、好プレーを見せたが、後半26分に交代。チームは1-2で逆転負けし、開幕からの無敗が5でストップした。
田中碧はMFアンパドゥとともに中盤の中央に入り、より攻撃的な役割を担った。高い位置から積極的にプレスを仕掛け、1トップのFWカルバートルインを追い越してアーセナルのGKラヤまで圧力をかける場面もあった。
前半33分にはFWサカの突破を見事にストップ。その3分後にはMFルイススケリーのドリブルのコースを読んでボールを奪おうとした。倒してファウルとなり、前節のクリスタルパレス戦(0-0)に続いてイエローカードを受けたが、厳しい判定だった。
それでも球際で戦い続け、スライディングでボールを奪うなど好プレーを見せた。後半8分にはペナルティーエリア手前まで攻め上がり、強烈な右足のミドルシュートで王者を脅かした。
FIFAワールドカップ(W杯)北中米大会後初の活動となった9~10月の日本代表4連戦では全試合に出場。代表の常連ではあるが、クラブでも存在感を高めている。
リーズは引いて守るだけでなく、攻撃的な姿勢を見せ、後半10分に先制。左からのグラウンダーの折り返しに走り込んだDFジャスティンが右足で蹴り込んだ。
だが、その後に反撃を受け、アーセナルは後半17分にDFカラフィオリが決めて同点。同25分には素早いパス回しから途中出場のMFブルーノ・ギマランイスが右足で決めて勝ち越した。田中碧はその1分後に交代した。
