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【広島】「虎キラー」栗林良吏が8回途中1失点で7勝目 佐藤啓介がプロ初先頭打者弾


【写真】阪神対広島 7回裏、力投する広島栗林良吏(撮影・上山淳一)

<阪神1-5広島>◇19日◇甲子園

広島が投打で阪神を圧倒し、連敗を2で止めた。

阪神に「サトテル」がいるなら、広島には「サトケイ」がいる。初回、「1番左翼」でスタメン出場した佐藤啓介内野手(25)がプロ初の先頭打者弾を放った。カウント1-1から、阪神の村上頌樹投手(28)が投げた107キロカーブを完璧にとらえ、甲子園のバックスクリーン右に先制の5号ソロを放り込んだ。

1-1の同点で迎えた4回には、相手ミスにつけ込んだ。先頭打者の中村奨成外野手(27)がレフトへ飛球を打ち上げた。これを阪神左翼の立石正広内野手(22)がまさかの落球。この間に、中村奨は三塁を一気に陥れ、続く坂倉将吾捕手(28)が中犠飛を放った。6回には2死二塁から、佐々木泰内野手(23)が中前適時打。8回にも1死二三塁から坂倉が右前2点適時打を放ち、突き放した。

先発の栗林良吏投手(30)は初回1死一、三塁から佐藤輝明内野手(27)に左犠飛を許し、1点を失った。だが、2回以降は丁寧な投球。8回途中1失点で「虎狩り」を成し遂げ、3日中日戦(バンテリンドーム)以来となる今季7勝目を飾った。

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