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大谷翔平、宿敵相手の大一番で先制のホームへ 四球を選ぶと無死満塁からT・ヘルナンデスが犠飛


<パドレス-ドジャース>◇24日(日本時間25日)◇ペトコパーク

ドジャース大谷翔平投手(31)が、宿敵相手の大一番に「1番DH」で出場した。

1回の第1打席は、今季13勝の右腕ピベッタと対戦。カウント3-1から高めの直球を見極め、死球で出塁した。大谷はムーキー・ベッツ内野手(32)の中安とフレディ・フリーマン内野手(35)の四球で三進。

無死満塁からテオスカー・ヘルナンデス外野手(32)の中犠飛で先制のホームを踏んだ。

今季は試合前時点で打率2割8分、リーグ2位、メジャー3位の44本塁打、83打点、17盗塁。OPS(出塁率+長打率)は1.005としている。

ドジャースはこの日が、同地区の宿敵パドレスとのレギュラーシーズン最終戦。21日(同22日)は1-2、22日(同23日)は1-5で敗れ、単独首位の座を明け渡した。大谷は2試合で7打数ノーヒットと当たりが出ていない。

本塁打が出れば、19日(同20日)ロッキーズ戦(クアーズフィールド)以来4試合ぶりとなる。

投げては10試合に登板して0勝1敗、防御率4・61。6月16日(同17日)のパドレス戦で663日ぶりの二刀流復帰を果たすと、同28日(同29日)のロイヤルズ戦では、メジャー自己最速を更新する101・7マイル(約164キロ)をマークした。

前回登板の20日(同21日)ロッキーズ戦では、右足に打球を受けた影響もあり、4回を9安打5失点。敗戦投手はエンゼルス時代の23年7月14日(同15日)のアストロズ戦(エンゼルスタジアム)以来、768日ぶりとなった。

次回登板は27日(同28日)のレッズ戦(ドジャースタジアム)が有力。

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