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DeNAなどでプレーしたカブス・クリスキーが事実上の戦力外、今季2度目のDFA


西武時代のブルックス・クリスキー

カブスは2日(日本時間3日)、かつてDeNAと西武でプレーしたブルックス・クリスキー投手(31)をDFA(メジャー40人枠から外す措置)にしたと発表した。

事実上の戦力外となる。今後はウエーバーにかけられ、獲得球団がなければマイナー降格か自由契約となる。

クリスキーは20年にヤンキースでデビューし、21年途中にオリオールズ移籍。しかしメジャーに定着することができず、22年にDeNAと契約。来日1年目は18試合で1勝1敗、4ホールド1セーブ、防御率2・57を記録した。23年はメジャー復帰を目指してロイヤルズとマイナー契約を結び、6月に昇格して4試合に登板するも、再びマイナーに降格し、7月に西武と契約した。

2度目の来日では14試合で2ホールド7セーブ、防御率1・93と好成績を記録したが、1年限りで退団。NPBでは通算32試合で防御率2・31。昨季はレッズとオリオールズの傘下でプレーするもメジャー昇格はなかった。

今季はカブスとマイナー契約し、5月に昇格して2年ぶりのメジャー登板を果たしたが、1試合に登板後にDFAとなりマイナー降格。7月に再びメジャーに昇格し、3試合に登板するも今季2度目のDFAとなった。今季メジャーでは4試合で防御率0・00。

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