
<広島-中日>◇2日◇マツダスタジアム
広島は7月31日阪神戦(甲子園)で後半戦初勝利を飾り、前日1日に本拠地マツダスタジアムで中日に勝利した。6月6~8日(いずれも西武戦で勝利)以来となる3連勝を狙う。
先発は森下暢仁投手(27)が務める。今季はここまで18試合に登板し、5勝11敗、防御率2・30。防御率2点台でありながら、打線の援護に恵まれないケースが多く、大きく負け越している。6月13日の日本ハム戦(エスコンフィールド)以来、勝ち星から遠ざかっており、現在6連敗中。この日こそ、後半戦初星となる自身6勝目を目指す。
打線は「7番中堅」にベテラン秋山翔吾外野手(37)を起用した。「1番二塁」の羽月隆太郎内野手(25)から「6番一塁」のエレフリス・モンテロ内野手(26)まで、さらに「8番遊撃」の矢野雅哉内野手(26)は前日1日と同じオーダーを組んだ。
スタメンは以下の通り。
<1>(二)羽月
<2>(左)ファビアン
<3>(遊)小園
<4>(右)末包
<5>(捕)坂倉
<6>(一)モンテロ
<7>(中)秋山
<8>(遊)矢野
<9>(投)森下