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新人フリーランドが攻守に大活躍 メジャー初打点の適時打&レジェンド左腕も絶賛のダイビング


レイズ対ドジャース 3回表ドジャース1死バットを折られながらも二塁内野安打を放つ大谷(撮影・垰建太)

<レイズ0-5ドジャース>◇1日(日本時間2日)◇ジョージ・M・スタインブレナーフィールド

ドジャースの新人アレックス・フリーランド内野手(23)が、メジャー初打点となる適時打を含む2安打を放った。

7月30日(同31日)のレッズ戦でメジャーデビューし、家族の前でメジャー初安打。この日は「9番三塁」でスタメン出場した。

2-0の4回1死一、三塁の第2打席では、右腕バズの内角低めカットボールを、左打席から中前へ運ぶ適時打。これがメジャー初打点となった。さらに5-0の6回1死では、カウント2-2から左腕シーモアのスイーパーを右打席から左前へはじき返した。

フリーランドは守備でも活躍。5-0の6回2死二塁から、モレルが放った痛烈な三塁線への打球にダイビング。抜ければ長打で失点するケースで、グラブに当てて内野安打にとどめた。このプレーには、先発のレジェンド左腕クレイトン・カーショー投手(37)も指をさして称賛。カーショーがこのピンチを無失点で切り抜けると、真っ先にベンチでフリーランドの肩をたたいて感謝した。

フリーランドは、22年ドラフト3巡目でドジャースへ入団。今春のキャンプには招待選手として参加し、10試合で打率3割、1本塁打をマークした。今季は3Aで93試合に出場し、打率2割5分3厘、12本塁打、71打点を挙げた。

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