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「この時期は湿度も高くて暑い」元メジャーリーガー、大谷翔平の熱中症や脱水の可能性を指摘


マック鈴木氏(2019年3月1日撮影)

<レッズ-ドジャース>◇30日(日本時間31日)◇グレートアメリカンボールパーク

マリナーズやロイヤルズなどでプレーしたマック鈴木氏が「SPOTV NOW」で解説を務め、緊急降板した大谷翔平投手(31)の熱中症を指摘した。

大谷は1回に1点を失うも、3回まで4安打1失点4奪三振の粘投。フレディ・フリーマン内野手(35)の2ランで逆転した直後の4回に、異変が起きた。

先頭マルテに内野安打を許すと、スティーブンソンの初球から2球連続でツーシームを引っかけて暴投。スティーブンソンは四球で歩かせ、スティアに2ボールとしたところで、デーブ・ロバーツ監督(53)がトレーナーとベンチを飛び出し、交代を告げた。

マック鈴木氏は「ここは『いける』じゃなくて無理しなくていい。ここね、この時期は湿度も高くて暑いんですよ」と、大谷の脱水や熱中症の可能性を指摘。実況を務めたスタジアムDJのDJケチャップ氏は「我々が一番落ち着くのは水分補給だったり熱中症でのけいれんだったら、少しホッとするかなというところですが…」と話した。

大谷はDHで出場を続け、第3打席は見逃し三振に倒れた。

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