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大谷翔平、今季2度目の4打席連続三振…封じられていた左腕降板も右腕に体勢崩され空振り三振


レッズ対ドジャース 7回表ドジャース1死一、二塁、空振り三振に倒れる大谷(撮影・垰建太)

<レッズ-ドジャース>◇29日(日本時間30日)◇グレートアメリカンボールパーク

ドジャース大谷翔平投手(31)が、「2番DH」でスタメン出場し、4打席連続三振を喫した。

1回1死から左腕ロドロと初対戦。初球のカーブを見逃し、3球で1ー2と追い込まれると、4球目外角低めに決まったカーブに空振り三振に倒れた。

2点リードの3回2死一塁から第2打席では、94・6マイル(約152キロ)初球高め直球に空振り。内角から外角に決まる82マイル(約132キロ)の高速カーブで追い込まれると、カウント1-2からの5球目は外角高めの94・6マイル(約152キロ)直球で見逃し三振。2打席連続三振となった。

逆転されて迎えた第3打席は、5回1死一、二塁のチャンスで一打出れば得点の場面。だがここまで封じられているロドロの高速カーブに翻弄(ほんろう)され、3球連続カーブで3球三振を喫した。

2点を追う7回1死一、二塁の第4打席。3番手右腕アシュクラフトと対戦。全球内角攻めで、カウント1-0からカットボールを2球空振りして追い込まれると、4球目内角低めスライダーに体勢を崩されながら空振り三振となった。

大谷の4打席連続三振は6月17日(日本時間18日)パドレス戦以来で今季2度目。

今季は試合前時点で打率2割7分6厘、メジャー2位、リーグ単独トップの38本塁打、73打点、13盗塁。OPS(出塁率+長打率)は.1000としている。

投げては6試合に登板して0勝0敗、防御率1・50。前回登板21日(同22日)のツインズ戦では、3イニングを今季最多の46球、4安打1四球1失点4奪三振の内容だった。

次回登板は30日(同31日)のレッズ戦以降を予定している。

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