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【オリックス】東松快征はプロ初先発初勝利ならず「悔しい。ゲームをつくることができる投手に」


ソフトバンク対オリックス 先発の東松(撮影・梅根麻紀)

<ソフトバンク-オリックス>◇27日◇みずほペイペイドーム

オリックス東松快征投手(20)は3回1/3を5安打3失点(自責2)、63球で降板した。プロ初先発初勝利はならなかった。

初回、最速150キロの力強い直球と、スライダーで打ち取り、3者凡退スタート。だが、2回にソフトバンクの4番近藤、5番山川、6番柳町に3連打を浴び、1失点。さらに四球で1死満塁のピンチも、最後は1番周東を二ゴロに仕留めた。3回にはフォークも織り交ぜ、2番佐藤直、5番山川から空振り三振を奪った。

4回、柳町と嶺井に2連打を浴び、犠打で1死二、三塁となり、2番手の才木海翔投手(25)と交代した。

高卒2年目の左腕は「緊張感もあったんですが、割り切って楽しんで投げていこうと思ってマウンドに上がっていました。試合の入りはいい感覚で投げることができたと思いますが、1軍のバッターは少しでも甘く入ってしまうと1発で仕留められてしまいますし、打たれてしまっていたのは、しっかりと投げ切れていないボールだったと思います。こういった結果になってしまった事というのはやっぱり悔しいですし、しっかりとゲームをつくることができる投手になりたいです」とコメント。球界を代表する主軸にプロの洗礼を浴びるも、敵地で懸命に腕を振った。

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