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【オリックス】5連敗で2位と6・5ゲーム差 岸田監督「1戦1戦やるしか。連敗を止めないと」


ソフトバンク対オリックス 8回表オリックス無死、ディアスは左越えに本塁打を放ち岸田監督に迎えられる(撮影・梅根麻紀)

<ソフトバンク3-1オリックス>◇27日◇みずほペイペイドーム

オリックスは今季ワーストを更新する5連敗で、2位ソフトバンクとのゲーム差は6・5に広がった。

プロ初先発の2年目、東松快征投手(20)は3回1/3を5安打3失点(自責2)で初黒星。初回は最速150キロの力強い直球と、スライダーで3者凡退に仕留めるなど、手応えをつかんだ。岸田護監督(44)は「しっかり勝負して真っすぐを投げ込めて、差し込めたところが大きい」とたたえた。4回1死二、三塁のピンチを招き、球数63球で交代となった。

打線はソフトバンク先発の大関を前に7回まで2安打。この日は杉本裕太郎外野手(34)、西野真弘内野手(34)、若月健矢捕手(29)、広岡大志内野手(28)らがベンチスタートとなり、ジョーダン・ディアス内野手(24)、福田周平外野手(32)、元謙太外野手(23)らを起用した。3点を追う8回にディアスが左翼ポール直撃の2号ソロを放ち、代打広岡も中越えの安打。三塁を狙うも、相手の中継プレーに阻まれた。揮官は「メンバーもちょっと代えたんですけど。なかなか打てなかったですね」と厳しい表情だった。

これで昨季からみずほペイペイドームでのソフトバンク戦は10連敗(1分けを挟む)。「1戦1戦やるしかない。なんとか連敗を止めないといけない」。29日からは京セラドーム大阪で西武3連戦を迎える。

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